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EDの原因となる6つの心理的な要因

EDの原因となる6つの心理的な要因

 

1:予期不安

過去に勃起せずに失敗した経験があると、そのトラウマで緊張が高まり、性的興奮が起こりにくくなる。EDの原因となる心理的要因の中では、これが最も多いと言われている。

 

2:不安発作

急に動悸、息切れ、発汗などの硬直などが生じてパニックになるものだが、これらがEDを引き起こす原因ともなり得る。

 

3:軽症うつ病

うつ病ほどではなくても精神的疲労がたまっていると、気分が優れずに意欲も低下し、これが原因でEDにつながることもある。

 

4:不妊治療

パートナーの女性が不妊外来に通院中などに、男性側にEDが起こることがある。排卵日に欲望が起こらなくても性行が求められるため、自分が種馬的な扱いをされている、つまり事務的に性行為を求められていると感じ、これらがEDにつながる場合がある。あるいは、妻の膣内に残された精液を見られるなどして、性行為を覗き見されている不安を感じる人もいる。

 

5:ターン・オフ

勃起は起こるが、無意識のうちに妙な妄想に意識を支配され、引き返して(ターンオフ)しまいEDになる。例えば、内臓を突きやぶってしまう不安や、女性を気持ちよくさせているか、(演技されている)等と疑ったときの『興醒め』なども、ここに挙げられる。

 

6:夫婦関係のストレス

夫婦の関係がよくなければ、ターン・オフ的な心理が発生しやすく、EDになりやすい(冷めやすい)。

 

EDの原因となる6つの身体的な要因』と併せて考えてみても、EDにはこうした様々な要因が考えられるわけである。こと心理的要因について考えるなら、やはりパートナーとの人間関係が大きく影響を及ぼしていることを自覚する必要がある。例えば女性側としても、『女性が誘うのがはしたない』とか、『だからといってこれみよがしに露出するのも嫌』だとか、そういうことを言っている場合ではなく、夫婦二人で責任を分かち合い、直面している問題に対し、お互いに責任転嫁をしないことが大きなカギとなるわけだ。

 

人間は、セックスに生殖だけでなく『プレイ』を求めるようになった。ということで、『人のオスは、メスに無理なセックスを強いられている』という解釈は、ここで挙げられている『ターン・オフ』たる要因に、少なからず影響を及ぼしているだろう。

 

人それぞれ、様々な状況があるだろう。冷める、冷めない、興奮する、しないというのは人によって違う。家庭環境で、親との同居、あるいは子供の有無等でもまた変わってくる。子供が出来た後のセックスレスは、母親が『母』に徹し、女を忘れることによって生まれたり、あるいは疲労によって単純に男女ともが、セックスをする気にならない、ということにもなる。男も女も敏感で繊細な生き物なのだ。だからこそ、無理強いをせず、お互いの愛を深めて最適なセックスに持っていきたい。

 

また、男が勃起を維持したり集中しやすい体位は『騎乗位』であるという。こうした体位をとると血液がペニスに集まりやすく、また自分の体重を支える必要がないので性行為に集中できるメリットがある。ここでも、女が(なんで自分だけ)と思うことがあるかもしれないが、そもそもそういう風に片一方が思う人間関係には、『愛』などないのだ。1982年にデューク大学で行われた調査では、男性の長生きには性行為の回数が、女性の長生きには性行為の質が関係しているという。だから女性がセックスに『質』を求める理由はわかる。わかるが、

 

ロシアの作家、トルストイはこう言い、

 

あるいはこうも言った。

 

愛は与えるもの。自分が満たされることを優先する人間は、自分を愛しているだけなのだ。EDの問題が心因性であれば、そのカギを握るのは『愛』なのかもしれない。