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勃起やEDに関する11のマメ知識

勃起はむしろ『異常』状態

ペニスには普段、血液の供給はいらない。ただ、勃起するときにはかなりの量の血液が一気に流れ込む必要がある。しかし、内腸骨動脈が詰まりかけていると、勃起に必要な十分な血液を供給できない。これは例えば、『水道の元栓が締められている』のと同じ状態である。

 

つまり、勃起しにくいということは、普段はおとなしい内腸骨動脈が『異変がある』としてサインを出しているのかもしれない。したがって、その段階からEDを本気でチェックしていれば、足がしびれるようになる前に、処置できたかもしれないのである。そもそもが、勃起は指の根元をゴムで止めているのと同じなわけだから、生き物にとっては緊急事態だということを覚えておこう。4時間以上勃起し続けたら危険だ。

 

勃起の仕組み

ペニスが勃起すると上向きになる理由。ペニスに血が入って重くなると、勃起というよりは、逆に垂れてしまうと思いがち。だが、実はペニスの根元は体内に入っていて、それがすでに斜め上向きになっている。したがって、血が入ると自動的に斜め上を向く。年齢とともに角度が落ちるのは、ペニスの根元を支えている周りの筋肉も衰えて来るからである。

 

勃起時に亀頭が固くならないのはEDか

勃起時に亀頭が固くならない、というのはEDではない。勃起で硬くなるのは本来陰茎であり、亀頭・尿道は精液の通り道であり、女性の膣を傷めない為のクッションにもなっているため、むしろ柔らかい方がいい。

 

器質性のおさらい

血管性

糖尿病や動脈硬化によって血流が阻害される。

 

神経性

糖尿病や脳腫瘍によって神経伝達が阻害される。

 

内分泌性

男性ホルモンの低下などが原因。

 

陰茎性

陰茎自体に勃起を佐俣が得る問題あがる。

 

メタボリックシンドロームは危険信号

理論で考えても、動脈硬化や糖尿病の危険性が高まるメタボは、生活習慣病⇒ED、という連鎖を生みやすいわけで、食事の欧米化に、不摂が原因であるメタボが危険であるということは想像にた易い。

 

デスクワークや自転車の運転は注意

デスクワークには注意。自転車のサドルと同じで、血流を悪くする。目と頭を酷使するデスクワークは、脳に過剰に血液が流れるわけだが、そうすると相対的に下半身の血流は弱まる。それはEDの原因となる。下半身の運動をすることが大事、ということに繋がってくる。

 

ホルモンを弱らせるような行動はとらない

たとえば、睡眠リズムの乱れ。夜起きて、日光を浴びずに、朝に寝る。これでは成長ホルモンやメラトニン、性ホルモンなどの重要なホルモンが分泌されない。男性ホルモンは元気な勃起に欠かせない。この値が下がってしまえばEDになりやすいのは想像にた易い。

 

心とED

心因性では、天災、仕事のストレス、借金、実にさまざまな心的要因が影響してくることになる。

 

心因性で例えば、『女性に断られた』、『断られるのが嫌だ』、ということでのセックスレスEDの場合、女性側の気持ちを考えられていないケースがある可能性もある。そうして女性に冷たく突き放されても、女性には女性の理由がある。例えば、『便所言ってくるわ』と簡単に言うのが男、言わないのが女だ。もしかしたら生理用品が入っているか、下着がダサいか、軽い女とみられない様につとめたか、何らかの用意が整っていない。こうした『表に出ない女心』を理解すれば、あながちこれらのトラウマは、男性側の被害妄想である。

 

うつ病で衰弱している時に性欲が真っ先に失われるのは、つまりペニスに血液が流れないのは、何よりも生命維持のために心臓に血液を送ることが先決だと身体が判断するからだ。そのあとに、睡眠欲、食欲などが失われていくわけで、寝て、食べて、セックスをしていれば、その人はうつ病ではないということになる。

 

マスターベーションのやりすぎ

『中折れ』とは、十分な勃起が最後まで続かず途中で萎えてしまうことを言う。マスターベーションのやりすぎも、セックスの中折れに繋がるケースもある。強く握りすぎたり、早すぎる動きをしたりと、自分流にカスタマイズしすぎると、その動きや感触でしかいけずに、例えば、手コキをお願いしたりというような、そういう行動に繋がる。早く射精してしまうくせをつけるのは、早漏に繋がる。

 

女性性機能障害、FSD

これは、

 

  • セックスする気がしない
  • セックスしても局所が反応しない
  • オルガズムに達しない
  • 挿入すると痛い

 

という4つの大きな特徴がある、女性版EDである。女性は男性と違い、自発的な性反応がなく、排卵期などをのぞき何もないのに『したい』と思うことは少なく、男性からのアピールに刺激され、性的興奮が高まる。つまり、男のEDやセックスレスによってホルモンが低下していくことは想像にた易い。また、以前私の知人の女性に、『触るくせにHをしないの』と言った女性は、この事実を考えた時、その心理が浮き彫りになる。女性からすれば、(スイッチを入れたのに、しないなんて、あんまりだ。逆にストレスになる)ということだったのだ。

 

男性の性反応には4つの段階がある

1:興奮期

身体的、または視覚的、聴覚的、心理的な性的刺激を受けて、性的興奮が起こり、性器に充血を起こす時期。

 

2:上昇期

性的な刺激が持続して性的興奮が強化され、陰茎が勃起し続ける時期。

 

3:オルガスム期

性的な興奮が絶頂に達する時期。

 

4:消退期

陰茎が収縮する時期。その後の性的刺激にも反応しなくなる。EDは、このうち『興奮期』の障害である。