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EDにおける『器質性』と『心因性』。それぞれの主な要因とは?

EDにおける『器質性』と『心因性』。それぞれの主な要因とは?

EDの原因の割合と性機能障害の種類』にも書いたが、半数以上のEDは精神的な理由であり、その原因の割合は、

 

  • 心因性=52%
  • 器質性=48%

 

となっている。このうち『器質性ED』とは、身体そのものに何らかの原因があって起こること。つまり、性的刺激によって興奮し、血流が増して勃起するという通常の機能が損なわれている状態のことである。

 

EDの原因となる6つの身体的な要因』にも書いた様に、それらの主な原因として挙げられるのは、

 

  • 1:高血圧、高脂血症、糖尿病、動脈硬化
  • 2:脊髄損傷、多発性硬化症、前立腺や結腸など骨盤内の外科手術
  • 3:腎疾患、肝疾患、ホルモンの病気
  • 4:副作用としてEDを引き起こす薬物
  • 5:喫煙、過度のアルコール摂取
  • 6:自転車

 

などである。例えば糖尿病や動脈硬化であれば、それによって血流が阻害される『血管性』や、糖尿病や脳腫瘍などによって神経伝達が阻害される『神経性』がある。また、外科手術ということで言えば、それによって血管や神経、陰茎に支障をきたしてしまえば、神経が傷ついて中枢神経と陰茎の神経とがつながらない状態になることがあり、器質的障害が起こる。

 

また、このうち『心因性ED』というのは、さまざまな精神的要因によって起こるEDのことで、患者が若者の場合、実に9割がこの心因性に当てはまることになる。大きな要因はやはり『不安・ストレス』であるという。

 

EDの原因となる6つの心理的な要因』にも書いたが、それらの主な原因として挙げられるのは、

 

  • 1:予期不安
  • 2:不安発作
  • 3:軽症うつ病
  • 4:不妊治療
  • 5:ターン・オフ
  • 6:夫婦関係のストレス

 

などである。『EDの原因』には様々なケースと共に考えた記事がいくつかあるので、多少は参考になるはずである。