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予期不安の一つである『セカンドセックスED』とは

 

セカンドセックスというのは、文字通りだ。『二度目のセックス』だ。そして初めてのセックスが、『ファーストセックス』だ。そしてサード、フォース、…となると話はずれるが、ここで言いたいのは『セカンドセックスED』についてである。

 

どういうことだろうか。二度目のセックスでEDになるというのは。考えられるとしたら、『ファーストセックス』で何かがあったのだ。たとえば単純に、うまくいかなかった。すぐにイってしまった。相手を傷つけてしまった。理想どうりの展開にいかなかった。こうした事実が、軽いトラウマとなり、人間の心にダメージを与え、そしてそれがEDに繋がるのである。

 

EDの原因となる6つの心理的な要因』にも書いたが、『心因性ED 』の原因の一つに、『予期不安』がある。これは、過去に勃起せずに失敗した経験があると、そのトラウマで緊張が高まり、性的興奮が起こりにくくなるというものだ。実は、EDの原因となる心理的要因の中では、これが最も多いと言われている。

 

人間というものには心がある。心があるから人間なのだ。だからそれはいい。ただ、その心というものが、実に複雑で繊細なものなのである。何かがあったら傷ついて、そして人を傷つけ、争いを起こしてしまう。これもそれもあれもどれも、人間が巻き起こす一切の不祥事の原因は、その根幹に心があるからなのである。

 

このセカンドセックスの考え方で言うと、『不安になり、気まずくなって、思わず萎えてしまう』という感覚は、例えば、女性が男性に、『理想の男性像を求め過ぎて、その一方的に、自分勝手に求めた理想像とその男性のポテンシャルのギャップが明るみになったとき、さーっと、百年の恋も冷めるようなイメージで、感情が萎えてしまう』という、あの感覚と同じだ。

 

これらの事例は遠い様で同じだ。二つの共通点は、まず最初に『理想の展開』があったこと。しかもそれは実に一方的で自分勝手で、何の根拠もない。そして、それが何らかのきっかけで崩れてしまったことで、自分の精神もそれに引きずられ、損傷を負っている。

 

ということは、原因はどこにあるだろうか。そう。『最初の初期設定』だ。

 

明石家さんまは言った。

 

人間を過信しないことだ。そして自分を過信しないこと。今回がダメでも、次がある。次がダメでも、その次があるじゃないか。