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過去に誘って断られた経験がEDを誘発する

過去に誘って断られた経験がEDを誘発する

EDの原因となる6つの心理的な要因』にもあるように、EDになる原因の『心因性』の一つとして挙げられるのは『予期不安』である。過去に勃起せずに失敗した経験があると、そのトラウマで緊張が高まり、性的興奮が起こりにくくなる。EDの原因となる心理的要因の中では、これが最も多いと言われているわけだ。

 

そしてもちろんこれは、『過去に勃起せずに失敗した』というだけの例を指すのではない。それ以外の、例えば『過去に誘ったが断られてしまった』という例でも当てはまるわけだ。やはりこういうことがあると、誘う側としてはやる気が無くなるというものだ。これは、『誘う側』に回ってみなければ、もしかしたら永久にわからないのかもしれない。ということは逆に言えば、一度女性からも誘ってみればいい。そして同じように断られるといい。すると一発でその気持ちがわかるということだ。女性の側にも問題があるのである。

 

もちろん、女性から誘うのは、蔓延している一般常識と照らし合わせて考えた時、難しいだろう。だが、相手を愛しているなら、相手の為になることをしなければならない。それが出来ないというのなら、そんな女性とは別れた方がいいだろう。何しろそういう状況になってもその女性は、

 

男が誘うべきよ!

 

などといって、自分の体裁を気にしてばかりいる。こういう人間は、男女問わずに信頼することはできない。

 

私はよく『誘う』方だ。それは、セックスなどという狭い範囲に限らず、あらゆる面で、主体的だということを意味する。だが、往々にして周りにいる人は、『誘われる側』だ。それに甘んじていて、そういう人は『誘う』側の人間に従い、あるいは群がって、時に利用する。

 

誕生会、ゲーム、イベント、スポーツ、どんなことでもいいが、友人でも何でも、そうした『遊び』をしようという時、決まって誘う側と誘われる側に別れるわけだが、私も長い間『誘う側』に徹してきて、『誘われる側』の人間の嫌な部分をたくさん見てきた。そんなことが重なったある日、(たまには違う人に企画させよう)ということで、他に主導権を譲った。するとその日担当になった友人がこう言ったのだ。

 

あいつら、まるでお客さんみたいだなあ。

 

彼は、あれから15年以上経った今も、別に立派な人間と言えるかどうかはわからないが、その言葉だけは的を射ていたと今でも確信している。そう。なぜ『友人』で『対等』であるはずの彼らは、『お客さん』に成り下がってしまっていたのだろうか。それは彼らが、『誘う側』の人間の立場になったことがなく、『誘われるのが当たり前』だという図式にすっかり依存しきってしまっていたからである。

 

そしてその担当の人間がそう言ったのは、彼が初めて『誘う側』に立ち、誘う側の人の気持ちを理解したということになるのだ。私からすれば(今更おせえよ)という気持ちがあるのだが、しかし、これが人間というものなのだ。

 

誘われてばかりいる人間は、一生誘う側の人間の気持ちはわからない

 

のである。

 

もし、女性が断ったことが原因でEDとなっている事例があるのであれば、ぜひともこの話を思い出したい。それでもめげずに女性を誘えるならそれでいいのだが、それによってまた女性の『お客様度』が加速するという事実があるにもかかわらず、私は男が一方的に責任を押し付けられている図式を見て、首をかしげざるを得ない。