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抗うつ剤の『SSRI』がEDの原因となる?

抗うつ剤の『SSRI』がEDの原因となる?

 

等、EDとうつ病の関係性については、いくつかの記事でまとめてきたとおりである。

 

その中で、うつ病治療薬、つまり抗うつ薬とEDに関する関係性はどのようなものがあるだろうか。今、最も名の知れた抗うつ薬と言えば、『SSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors)』、つまり『選択的セロトニン再取り込み阻害薬』である。

 

あがり症に大きな影響を及ぼすセロトニンという脳内物質とその役割』にも書いたが、SSRIというのは 『うつやあがり症の原因となるセロトニンの枯渇を防ぐ薬』ということになる。要は、その様な症状にある人は、『人間の心を安定的にするセロトニンの濃度を常に濃くしていたい』わけだ。だが、うつ病やあがり症といった不安定な状態にある人は、このセロトニンの濃度が薄くなってしまう傾向がある。この、薄くなる働きを阻害したいわけだ。その、阻害する為の薬ということなのである。

 

これを服用すれば、心を安定させる脳内物質であるセロトニンが枯渇するのを防ぎ、精神の乱れを防ぐことが出来る。だが、実はこのSSRIを服用すると、その副作用として勃起・射精が抑えられてしまうというのだ。

 

しかし、『うつ病になれば最優先事項は『勃起』ではなくなる』にも書いた様に、それらの精神的症状にある人にとっての最優先事項は『勃起』ではないので、それらの副作用が一時的にあったところで、あまり大騒ぎすることではない。一時的なEDなら、例えば飲酒をしたときだってあるだろう。あの程度のことで思っていればいいのだ。何事もメリットやデメリットがある。例えばダイエットによって低脂肪低カロリーの食事を続けていれば、減量に成功するが、その間はやはり勃起の力が弱くなる。単純に考え、食事を摂らなければ体に力が入らない様に、エネルギー源である糖質、闘争本能の元になる脂質を摂取しないことで、それらの力が弱まるということは想像にた易いのである。

 

しかし、違う目的は達成できるわけだ。二兎を追う者は一兎をも得ずだ。本当に今すぐにEDを解決したいと思うなら、これら一切の『EDとなる要因』を取り除くことに本腰を入れればいい。