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EDと動脈硬化の関係性。

EDと動脈硬化の関係性。

EDと病気の関係性。EDになるということは…』と併せて考えていくと、EDというのは動脈硬化と深く関係していることがわかってくるわけだ。男性器には普段血液の供給はほぼいらない。だが、勃起するときにはかなりの量の血液が一気に流れ込む必要がある。しかし、これが勃起しない、つまりED気味である、ということになるのであれば、器質性の問題として挙げられるのは、『動脈硬化』である。

 

  • 首や頭の血管で動脈硬化=脳梗塞、脳血栓
  • 心臓の冠動脈が動脈硬化=狭心症、心筋梗塞
  • 腎臓の動脈硬化=高血圧、腎不全
  • 足への動脈=ASO(閉塞性動脈硬化症)

 

というように、この『動脈硬化』というものが人間の身体に与える影響というものは大きいのである。そしてここで取り上げるべきなのは、もう一つ、

 

  • ペニスへ血液を供給している動脈で動脈硬化=ED

 

という事実なのである。

 

冒頭のリンク先にも書いた様に、『人間の身体とは、生命維持に必要なものを残し、そうではないものから捨てていくように出来ている』ことからもわかるが、心不全であれば、勃起、つまり、男性器に血流を送ることよりも前に、心臓に血流を送らなければならないと判断し、一時的なEDとなるわけなのである。

 

うつ病になれば最優先事項は『勃起』ではなくなる』にも書いた様に、うつ病などの精神的な病気を患っていれば、体がケアをする最優先事項は、EDの改善ではなんくなる。

 

ここからわかるのは、『脳や心や心臓よりも、生殖器の方が守るべき優先順位は低い』という事実だ。『EDの『心因性』を『脳因性』として考えてみる』にも書いた様に、心というのはほぼ脳のことだから、その脳と、心臓が何よりも人間が優先して守り、最適化しなければならない場所であり、その他の部分は後回しになる。

 

考えてみたらそうだ。人間は、片腕や片足を失っても生きていけるが、脳や心臓を失ってしまったら、もう生きていくことはできない。そう考えると、動脈硬化によってまずEDになってしまう、という事実は、受け入れることが出来る。

 

動脈硬化の原因となるのは様々なものがあるが、まず気を付けたいのはコレステロールだ。それを減らすことを、原則的に考えていきたい。