世の中の『コッソリ系』情報を正確に伝えます。

EDとうつ病。人間にとっての優先順位とは

EDとうつ病。人間にとっての優先順位とは

 

と併せて考えたいのだが、うつ病とEDには強い関係性がある。

 

うつ病になれば最優先事項は『勃起』ではなくなる』にも書いた様に、もし『うつ病⇒ED』という状況になった場合は、EDというのは、もはやうつ病患者にとって、最重要課題ではなくなるのだ。優先順位が下がる。(EDなんていうのは後回しで、それで…)として、淡々と順位を下げられるのである。(そんなことよりもまずは…)となるのだ。そこにあるF1レーサーの場合なら、『色の識別』など二の次だ、ということになった。

 

うつ病は、気分や感情だけではなく、体にも様々な影響を与えることになる。それは、今考えた話を見ればわかるが、人はとにかく『優先順位』をつけるようになっているので、

 

  • 風邪を引いたら熱を出して風邪を治す
  • ウイルスに感染したらウイルスを退治する
  • 怪我をしたらその怪我を治癒する

 

というように、とにもかくにも、まず健全でニュートラルな状態に戻そうという働きが体の中で起こるわけだ。

 

しかし、この修復作業の間、やはりどうしても『他のこと』がおろそかになってしまうのである。従って、例えば心不全であれば、勃起、つまり、男性器に血流を送ることよりも前に、心臓に血流を送らなければならないと判断し、一時的なEDとなるわけなのである。この仕組みをまず理解したら、うつ病の症状の理由とその改善方法のヒントが見えて来る。

 

例えばうつ病の症状には、こういうものがある。

 

  • 不眠症になる
  • 疲れやすくなる
  • 食欲が落ちる
  • 体重が減る
  • 性欲が起きない
  • EDとなる
  • 体の節々が痛む
  • 目まいがする
  • 吐き気がする
  • 希死念慮(死にたい願望)が起きる

 

それでは、こうした症状は、今考えたことと照らし合わせて考えてみると、一体何を最優先にされてしまった反動が起きているのだろうか。今まで考えてきたことと同じ考えでいくなら、この現象が起きている間に、何か違う箇所が改善されて、修復作業中でなければつじつまが合わない。

 

私は医師でもうつ病患者でもないので完全な断定はできない。だが、私もなかなか波乱に満ちた半生を送ってきた人間の一人として、『うつ的状況になった人間が抱えている闇』ということについては、人一倍大きな声で話すことが出来る。

 

私は、掃除が出来なかった。しかし、今では掃除が出来る。いやむしろ、綺麗に片付いていないと気に食わない。では、一体なぜ私はかつて掃除ができなくて、今は逆に掃除をしない意味がわからない、という人間になったのだろうか。

 

それは、私がかつて抱えていた闇が、『到底解決できそうもない難解過ぎる問題』だったからである。そして、その問題のことが頭にあるのに、掃除や勉強などやる気にならなかった。つまりこういうことだ。『掃除よりも勉強よりも、まず第一に真っ先にやるべきこと、解決しなければならない問題がある』ということを、私の体中がサインとして出していたのだ。

 

それは、宗教の問題だった。私は家は、イエス・キリストを『主』と呼ぶ、そういう家庭だった。しかし私は違った。そして今でも違うし、一生違う。この、地球に生きる全人間を巻き込んでも難解極まりない複雑すぎる問題が、中学生程度の私の身に突きつけられていたのだ。

 

ここはEDのサイトだ。この辺にしておこう。だが、人間には『優先順位』というキーワードは、極めて重要なのである。