女性が男性パートナーに求める機能的側面ってなに?やっぱりサイズ?
いいえ。
女性に『男性パートナーに求める機能的側面』を訪ねた結果、
- 勃起がより持続する=
- 陰茎がより硬くなる=
つまり、実に66%もの女性が、『
』と主張しています。馬並師匠
さる
女性が男性パートナーに求める男性器の機能
よりよい性生活のために、女性に『男性パートナーに求める機能的側面』を訪ねた結果、こういう数字が出た。
- 勃起がより持続する=
- 陰茎がより硬くなる=
つまり、実に66%もの女性が、『
』と主張しているというのだ。そして、陰茎の大きさや長さを求める人は、20%にも満たないというデータが出た。
これを聞いて、ホッとする男性諸君も多いだろう。特に日本人は、ペニスだけではない。身長から骨格から、何から何までが欧米人らと比べてサイズが小さい。本来それは人それぞれの個性なのだが、やはり、比べる対象がいる以上は、
わけである。
女性がバストのサイズを気にするのも、男がペニスのサイズをす気にするのも、全ては異性のためだ。その異性を少しでも癒せると思うと気が晴れるという人は、案外多いことだろう。
馬並師匠
さる
- 女性が男性パートナーに求める男性器の機能は、何よりも硬さと、その持続性である。
強いられてきた日本人女性
EDの原因は、
- 心因性=
- 器質性=
と言われている。その半数以上を占める心因性、つまり心のあり方に注目したとき、これらのデータというのは、馬鹿馬鹿しい様で、実は有効なデータなのである。
『EDの原因となる6つの心理的な要因』にも書いたが、例えば、『 』という心理現象がある。勃起は起こるが、無意識のうちに妙な妄想に意識を支配され、引き返して(ターンオフ)しまいEDになる。
例えば、内臓を突きやぶってしまう不安や、女性を気持ちよくさせているか、(演技されている)等と疑ったときの『興醒め』なども、ここに挙げられるわけだ。そう考えると、これらのデータは
だということがわかるはずだ。
多くの日本人女性は、性欲はあるけれど、それをなかなかオープンにできないだけだということを、
しなければならない。
- 淫乱だと思われたくない
- 自分の身体や魅力に自信を失くす
等、様々なショックを女性側に引き起こすことを理解する必要がある。男と女、そのどちらがリードしなければならないかと言えば、当然それは、男だ。例えば、男に妊娠が出来るか。出来ないなら、それは女の仕事だ。同じように、男にも
というものがある。
馬並師匠
さる
馬並師匠
- 多くの日本人女性は、性欲はあるけれど、それをなかなかオープンにできないだけ。
- 妊娠するのは女の仕事。男にも男が担っている責任というものがある。
本当に勃起は必要か
もちろん、それをプレッシャーとして真に受け、逆効果にならないようにしたい。また、『セックスができなくてもスキンシップはする』という発想を忘れてはならない。とある本には、『
』という問いかけがあったが、 で、老化とか、EDとか何とか、ということよりも、大事なことがあるということがあることを中心に考える必要がある。
EDがそんなに重要なことなのか。それが問題で夫婦間が破綻してしまうようであれば、愛の育み方を間違えているだけなのかもしれない。
馬並師匠
さる
- 本当に勃起は必要かを冷静に自問する。