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加齢が原因で勃たない?いや、80歳になっても人は性交渉ができる

加齢が原因で勃たなくなる?

確かに一理あります。

加齢とともに人の機能は低下するのは事実です。しかし、人はいくつになっても性交渉が出来るということを覚えておきましょう。

馬並師匠

確かに加齢が原因でED気味になるけど、確実にそうなるってことでもないんだ!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

人は老いる

加齢によって人は様々な機能を低下させる運命にあります。例えば私の祖母は、現役バリバリの時は社長夫人として中小企業の創業者だった祖父を支え、3人の子供を育てながらせっせと働き、忙しく人生を生きていました。この記事を書いている今、祖母はちょうど90歳で、私の祖父母の中では一番長く生きています。それくらい元気な人だということです。

 

 

しかし、80歳前半の頃、『何もない場所』でつまづき、転倒し、骨折して、病院に入院しました。若いころに何もかも自分でやれてきた祖母だからこそ、そういう一つ一つの老化現象に、打ちひしがれることでしょう。

 

免疫力も弱まってきます。毎日薬を飲み続け、デイケアに通う日々を送る現在の祖母は、決して元気で、健康体であるとは言えません。私は幼少の頃、よく祖母に連れられて、レストランやデパートに行って楽しませてもらったものです。しかし、当時のように若々しく、リーダーシップを執る姿は、もう見ることはできないでしょう。それが人間の一生というものであり、老化というものです。

 

例えば、『マリンビタミンで奇蹟の若返り』にはこうあります。

体内のコラーゲンは二十歳をピークに減少

 

コラーゲンは、私たちの体の中にも存在するたんぱく質の一種です。人の身体は、水分を除くとたんぱく質がもっとも多く存在していますが、その約三分の一をコラーゲンが占めています。

 

(中略)

 

コラーゲンは、体の中では全身の約60兆個の細胞の隙間を埋めている結合組織に存在します。そこでコンドロイチンなどのネバネバ成分を繊維のあいだに巻き込み、若さの象徴であるみずみずしさ、しなやかさを生み出しているのです。ハリのある肌、強靭な骨、なめらかな関節、柔軟性にとんだ血管など、すべてコラーゲンあってのたまものです。

 

ところが、体の中のコラーゲンの量は、20歳をピークにどんどん減っていきます。体内のコラーゲンは絶えず分解と合成を繰り返して入れ替わっていますが、年を取ると分解される量が一方的に増えて、合成がおいつかなくなるのです。40代半ばになると、20歳の頃の半分くらいにまで減ってしまいます。

 

薄毛

 

そして、60歳になると20歳の頃の5分の1、80歳になるともうほとんどコラーゲンの量は体内からなくなってしまいます。体力から命の日数まで、人間は加齢とともに 『右肩下がり』になってしまうものなのです。

 

馬並師匠

人だけじゃなく、全ての生きとし生けるものは老化する運命にあるんだ!最後には必ず死ぬよ!そういう事実を理解する一つのきっかけだね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 人は老いる。

老いるのは人だけではない

でもそれは、人間だけじゃないですよね。動物も昆虫もそうです。

 

私は無宗教ですが、ブッダは言いました。

 

ブッダ

 

これはブッダの言葉の超訳として書いた記事ですが、

 

  • 生:生きること
  • 老:老いること
  • 病:病を患うこと
  • 死:この世を去ること

 

これが人間が課せられている『限界』です。

 

つまり『有限』なのです。『無限』ではない。人間に与えられた寿命も、可能性も、全て有限なのです。それを知るため、悟るために、ブッダの言葉は極めて重要な考えるべく要素となります。

 

ここまで考えればあきらめがつきますね。最初から人生は『そうなっている』のです。その真理を理解すると、意外なほどに心がほっとするものです。

 

そうか。最初からそうなっているなら仕方ないな。自分だけじゃなくて、この世の生きとし生けるものすべてが、同じ運命を背負っているんだ。

 

と思えるからですね。『ササっとわかる 男性機能の不安に答える本-ED治療の最前線』(講談社)にはこうあります。

『高齢になればEDになる』のは当たり前のこと?

 

ある程度の年齢になると、さまざまな体の不調と付き合っていかなければならなくなります。高血圧、腰痛や膝痛、老眼などは、高齢の人がごく普通に患っている症状です。同じように、男性機能も高齢になるにしたがって次第に衰えてきます。そう考えれば、『高齢になればEDになる』傾向があるのは確かです。

 

まず受け入れるべきなのはこうした『老化』の現実ですね。人は不老不死になることができません。全ての生きとし生けるものが、同じ運命を背負っているのです。

 

馬並師匠

この真理に逆らおうとしても無駄なんだ!心理に逆らうことはできないよ!時に人はそれを『神』とも呼ぶけどね!
うーむ、深い!

さる

この章のまとめ
  • 老いるのは人だけではない。

EDは治療できる病気

しかし、本にはこう続きます。

しかし、高血圧や膝痛に悩んでいる人は、それをなんとかしてやわらげようと考えるものですし、老眼になればメガネをかけて、できるだけ生活に支障がないようにするでしょう。それと同じで、『高齢になればEDになる』傾向があるからといって、それを放置しておいてもいいということにはなりません。EDとは治療すべき病気であり、高齢であっても治療できる病気なのです。

 

本には、『80歳になっても人は性交渉ができる』と記載してあり、EDの治療はいくつになってもできるということを主張しています。

 

 

つまり、確かに人も含めた生きとし生けるものの『老化現象』、そして『死』を避けることはできませんが、しかし、生きている間に、若々しく生きるために『躍動』することはできる。そういうことなのです。

 

それは、『抵抗』とも言うことができます。しかし私は、『躍動』という言葉を使いたい。前者はどこか、現実を受け入れようとしないエゴチズムが垣間見えますが、後者は現実を受け入れたうえで、『あえて』その命を最大限に発揮させようという気概が垣間見えます。

 

『パンツの中の健康』にはこうあります。

<使わない機能は衰える。性機能も同じ。そして全身の機能も…?

 

『病は気から』と言いますが、『病は消極性から』でもあると思うんですよ。60歳前で勃起能力がないとすると、体のどこかに大きな病気が隠れている可能性があります。『あっちはもう卒業だ』などと言っていると、それこそ人生の卒業になりかねません。

 

また『できないんじゃなくて、しないだけ』という方もいらっしゃるかもしれませんが、使わない機能は衰えていくばかりです。そして性機能が衰えると全身の機能も衰え、また気力も萎えていくと思いますよ。

 

だいいち、50や60で枯れるの枯れないなんて、83歳でバイアグラをご所望の患者さんもいるというのに、情けないですよ。まだまだ先は長いです。同じ長い人生なら、病気がちの晩年より、心身ともに生き生きと暮らした方がいいでしょ?

 

ここにも同じように、『80歳を過ぎても性機能は使える』ということが主張されていますね。そして、著者の考え方も『抵抗』ではなく、『躍動』というニュアンスで捉えることができます。

 

下記の記事にも書きましたが、

 

 

EDが最も多い年齢層は、実は『30代』です。正確に言うと、器質性は50代、心因性は30代、40代ということですね。EDの基本的な知識は、下記の記事をご覧ください。

 

 

EDの原因の割合は、

 

  • 心因性=52%
  • 器質性=48%

 

ED

 

で、ほとんど半々ですが、そのうちの心因性でのED、つまり『心理的な問題でEDになる』という人の大半が、30代だというのです。器質性、つまり『身体的な問題でEDになる』ならわかりますが、心理的な問題でEDになってしまうのは、少し首をかしげますよね。その83歳のおじいちゃんからすれば、尚のことそうです。

 

お前さん、一体何を言っているのかね。宝の持ち腐れとはそのことだよ!

 

と言われてしまいそうです。

 

つまり、人間は80歳を過ぎても元気な性生活が送れる、と専門家は口をそろえます。そして実際にそうした高齢者が、バイアグラを使って元気に命を躍動させている現実があります。

 

馬並師匠

廃用性萎縮の観点から考えると、ペニスは常に勃起していた方がいいんだ!まるで、体を常にラジオ体操かなにかで運動するイメージだね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • EDとは治療すべき病気であり、高齢であっても治療できる病気。
  • 80歳になっても人は性交渉ができる。
  • ペニスを使わないと廃用性萎縮によって衰えていく。

性欲が強いということはどういうことか

たしかに、その年齢になるとさすがに器質性の部分で自力では勃起できないかもしれませんが、それでも心は元気なまま。その心がバイアグラを望み、そして元気な性生活を送っている。何ともたくましい話です。

 

しかし、バイアグラなどに頼る必要がない30代の若者が、心因性によってEDになる。これはまさしく『宝の持ち腐れ』ですね。SEXをしまくればいいというわけではありませんが、性欲が旺盛ということは、実はとてもいいことなのです。

 

ナポレオン・ヒルは、著書『成功哲学』でこう言っています。

性衝動を他の創造的なエネルギーに転換する方法を知っている人は幸せです。ナポレオン・ヒル博士は、成功者の研究によって、次のことを明記しています。

 

1.偉大な成功を収めた人は、強い性欲の持ち主であった。なおかつ、その性衝動をうまく転換する技術を自らの経験で学んだ人でもある。

 

2.莫大な財産を築いた人や文学、産業、芸術、あるいは専門分野で名を成した人々は、何らかの形で女性の影響を受けた人々である。

 

『性欲を暴走させろ』と言っているのではありません。ナポレオン・ヒルも、『なおかつ、その性衝動をうまく転換する技術を自らの経験で学んだ人』と注意しているように、その性衝動を上手く違うエネルギーに転換することができた人が、大きな成功をしているということがカギです。

 

 

しかしどちらにせよ、30代やそこらでそうったリビドー(性衝動)に衝き動かされないようなたんぱくな人間は、大きなエネルギーは生めません。

 

別に生み出したくもないよ

 

と思うのであれば、それは単なる若造。完全な『平和ボケ』ですね。松下幸之助本田宗一郎盛田昭夫らが見たら、ため息が出ることでしょう。戦争が終わった後、焼け野原になったこの国を復興させようと、彼らは命を燃やすしかなかったのです。しかし、それが結果的にいい方向に繋がりました。彼らは世界に通用する大きなエネルギーを捻出することに成功したのです。

 

見るべきなのは以下の記事です。

 

 

つまり、

 

別に生み出したくもないよ

 

と考えているようであれば、それはあまりにも自分本位。人間は、リビドーを利用しでもこの世に大きなエネルギーを捻出し、悪のある所に善を、闇のある所に光を見出す使命を背負っているのです。

 

この記事で確認したいのは、『高齢になってもED治療はできる』ということ。そして、たとえ若くても、この世にを生きようとする強いエネルギーを燃やせない人は、EDも含めたあらゆる弊害に直面するということ。

 

筋肉の脳も、使わなければ衰えます。しかしそれは、それらの障害を持っている人から見て、どう映るでしょうか。それを自問しなければなりません。

 

何度も言うように、『リビドーを暴走させろ』と言っているのではありません。性欲旺盛であるということが、どういう意味を持つか。それを自問する必要があるということなのです。

 

馬並師匠

いつでも性欲旺盛でいることを恥じてはならないんだ!恥じるべきなのは、その性欲を支配できなくて暴走してしまったときだけだね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 偉大な成功を収めた人は、強い性欲の持ち主だった。
  • なおかつ、その性衝動をうまく転換する技術を自らの経験で学んだ人だった。