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心因性EDの原因を考えよう!人間の可塑性と可能性を知ればすべてが解決

心因性EDの原因は何?

一言で言えば、精神が未熟だからです。それがどういうことかというのは、記事を見てください。

馬並師匠

心因性EDは、心の在り方次第ではならない現象だからね!つまりメンタルがタフなら無関係!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

心は人間のコックピット

EDの原因の割合は、

 

  • 心因性=52%
  • 器質性=48%

 

ED

 

であり、心因性によるEDが実に半数を占めています。心因性。つまり、心の問題ですね。心の在り方が原因で、EDになるのです。心は人間のコックピットですからね。

 

 

『脳とカラダの不思議 (にちぶんMOOK)』にはこうあります。

人の気持ちは脳の中にある

感情に関わっている脳の三部位

 

わたしたちは、毎日喜んだり、楽しんだりして暮らしている。怒ることもあるし、怖かったり、哀しさを感じるものはなるべく避けて通ろうとする。こうした喜怒哀楽の気持ちをつかさどっているのは、脳だ。その中でも感情に深くかかわっているのは、視床下部と大脳辺縁系にある扁桃核、そして大脳新皮質にある前頭連合野である。

 

本で紹介しているのはこうです。

 

視床下部
性欲・食欲といった本能を司っている部位だが、同時に喜怒哀楽に関する情動の中秋としても機能している。外部から入った情報をもとに、まずここで本能的な感情が生み出される。
前頭連合野
理性をつかさどっている部位。視床下部や扁桃核が感情的になりすぎないようにコントロールする指令を出す。
扁桃核
『好き嫌いの脳』と呼ばれる器官で、快・不快や恐怖といった感情を作り出している。視床下部、前頭連合野、さらに海馬の記憶とも情報を交換しながら、状況に適した感情の判断を下す。

 

つまり、視床下部で湧き上がる本能を前頭連合野がチェックし、扁桃核が総合整理して、喜怒哀楽の感情が生み出されるのである。

 

  • 視床下部→前頭連合野→扁桃核

 

ですね。『心』というのは心臓のことではなく、実際には脳内にあるものです。ですから、下記のような記事を書きました。

 

 

EDの『心因性』を『脳因性』として考えてみるんですね。そうすれば、

 

心はどこにあるか、どんなものなのかの実態がわからないけど、脳であれば存在するし、仕組みがわかっている。だからたしかに、EDの『心因性』を『脳因性』として考えるとわかりやすいなあ

 

と思えるかもしれません。併せて下記の記事もみたいですね。

 

 

馬並師匠

心だと目に見えないけど、脳なら見えるし、どんなものか分析もしやすくなるよ!そうやって一つ一つ分析していくと、自分の歪みが見えてくるね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 人の気持ちは脳の中にある。
  • 『心因性』を『脳因性』として考えてみる。

心が問題でうつ病になるし、EDにもなる

例えばEDの心因性を考えるとき、下記の記事のような問題が挙げられます。

 

 

  • SEXの時に与えられる緊張やプレッシャー
  • 過度に期待される性器や性的なサービス
  • 一度目のSEXでの失敗経験によるトラウマ
  • 過去に断られた経験によるトラウマ

 

こうした問題が『心(脳)』に影響を与え、心因性のEDを作り上げてしまうのです。ですから、EDとうつ病には関連性があります。心が問題でEDになるわけですから、うつ病になるとEDになる可能性が高くなります。

 

 

 

 

また、抗うつ剤を使用しても、それが更にEDの原因となることもあります。

 

 

うつ病になれば、最優先順位は『勃起』ではなくなり、心の改善になります。人は思っている以上に賢い生き物ですから、常に優先順位が何かを考えて行動しています。よく、部屋の掃除ができない人がいますが、そういう人は往々にして、人生で何か問題を抱えています。

 

私もそうでした。私は家庭内の宗教問題でしたが、どれだけ見て見ぬふりをして、知らんぷりをして、事実を隠蔽して生きていこうとしても、心底の部分、つまり脳内にある記憶を誤魔化すことはできません。その本音が、

 

お前は今、掃除をしている場合ではない

 

として指令を出し、掃除のやる気の低下を促し、部屋を汚いままにさせてしまうのです。火事場の馬鹿力も同じように優先順位が関係しています。火事場のような土壇場では、命を守ることが最優先になります。したがって、常に制御されているタガが外れ、オリンピック選手でも出せないような身体的能力を発揮することがあります。

 

脳というのは不思議なものです。その使い方によって、人は何兆円ものお金を手に入れることができますし、全く使わないなら、路上でゴミ箱を漁って暮らすこともあります。後者のような生き方を批判しているのではなく、あくまでも『脳の使い方によって人生が決まる』という話をしているのです。

 

馬並師匠

うつ病とEDは密接に関係しているからね!だから人間は常に心の整理をすることがとても重要なんだ!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 心が問題でうつ病になるし、EDにもなる。
  • うつ病になれば、最優先順位は『勃起』ではなくなる。
  • 脳の使い方によって人生が決まる。

脳の使い方を最適化せよ

例えば、前者の代表として、ビル・ゲイツの言葉をいくつか紹介しましょう。

 

 

私から聞くよりも、彼から聞いたほうがすんなり聞ける、という人は大勢いるでしょう。人間とはそういうものです。それも『脳の不思議』の一つですね。同じことを言っているのに、その人がどういう人かを見て、それから言葉の価値を判断する。愚かな現実ですが、確かな現実でもあります。

 

とにかくビル・ゲイツは、明らかに『脳の使い方を最適化せよ』と助言していますね。それによって人の運命は、大きく変わるのです。

 

 

しかしそう考えると、先ほどの『EDの『心因性』を『脳因性』として考えてみる』という考え方に、興味が持てるようになるはずです。脳の使い方をうまく理解し、心を整えれば、うつ病もEDも治る。そういう現実が、確かに存在するのです。

 

人間の脳や知能の考え方には大きく分けて二つあります。

 

  • 固定知能観
  • 拡張知能観

 

です。前者は、

 

俺の知能はもうこのまま一生変わらないんだ。固定されているんだ。

 

という考え方で、後者は、

 

俺の知能は努力の積み重ねによって、一生拡張し続けるぞ!

 

という考え方です。言うまでもなく、様々な精神病を抱えている人や、成長できずに足踏みをしている人は、固定知能観に支配されて人生を生きています。

 

馬並師匠

自分が自分を信じなければ、誰が信じてくれるんだ!っていうことを忘れないようにしたいね!まずは自分が率先して自分を信じよう!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 脳の使い方を最適化せよ。

『可塑性(かそせい)』とは個人が持つ無限の可能性

『大人のための図鑑 脳と心のしくみ』にはこうあります。

可塑性が広げる能力の可能性

 

ヒトの場合、感受性期は多くのケースで9歳くらいまでと考えられている。自感受性期を過ぎてから、さらに神経細胞がつながり、20歳の頃、脳神経のネットワークが完成する。

 

その後は成長が止まってしまうのかというと、そうではない。それ以降も学習や経験を生かして新しい脳のネットワークをつくっていく。このように脳が生涯にわたり変化することを脳の『可塑性』といい、ヒトは人生で得た、いろいろな経験や知識を脳回路に蓄えることで、ネットワークをカスタマイズしていくのだ。

 

この『可塑性(かそせい)』とは、個人が持つ無限の可能性を意味します。つまり、『拡張知能観』を持っている人は、この可塑性をいかんなく発揮しているのです。その場で悲観視して足踏みをせず、確かな一歩を積み重ねれば、どんな人でもこの可塑性を発揮できます。つまり、『一流』や『天才』の名を手に入れることも不可能ではないのです。

 

見るべきなのは以下の記事です。この記事は、人間史上に残る記事だと自負しています。多くの偉人の言葉や、参考文献も載せていますしね。

 

 

拡張知能観』を持ち、『可塑性』をいかんなく発揮する。その人間の可能性を理解している人は、その場で足踏みしません。つまり、この『EDの心因性』という問題に関しても、必ず解決するでしょう。

 

馬並師匠

人間の脳は可塑性を持っているんだ!だから、拡張知能観を持って、自分を信じ、勝手に自分に限界を作らないことが大事だね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 『可塑性(かそせい)』とは個人が持つ無限の可能性である。

早速拡張してみよう

例えば、『以前断られて、それで自信を失った』という心因性EDの例があったとしましょう。人間は過去の経験に支配されて生きていますから、まずはそれでいいのです。しかし、その件はたまたま『失敗体験に支配されている』わけですが、では、他の部分で、『成功体験に支配されている』ものはないでしょうか。

 

例えば、スポーツでも料理でもなんでもいいのですが、料理とした場合、人に出して、『美味い!』と絶賛された。すると、今度からその料理を出すときは、どこか得意げで、あるいはもったいぶることもあるくらい、自信を持って出すことができるはずです。

 

 

それならば、こう考えることができるはずです。

 

自分はEDではない。ただ、経験に支配されているだけだ。それが今回たまたま、SEXという場面で、過去の失敗体験が頭をよぎっているだけにすぎない。

 

その逆で、相手が満足している様子を見た経験があれば、自信がつくのです。そういう単純なものなのです。しかし、もしその女性が『演技をしていた』場合はどうでしょうか。なんだか、それを見て、

 

しめしめ!喜んだぞ!俺にはテクニックがあるんだ!

 

と言って自信をつけている自分が、バカバカしくなりますよね。結局はその程度のことなのです。相手の気持ちや本音は、相手にしかわからない。だから、過度にそこを気にすることはないんです。

 

もしどうしても相手を喜ばせたいなら、相手と話し合いながら相性の合うSEXを探っていけばいいだけです。そこに、何と言われるか、どう見られるかという見栄や虚勢、あるいは素直じゃない心や不誠実さが介入すると、気持ちが行き違い、相手を知らぬ間に傷つけ、そして最後には自分の自信を失います。

 

どうでしょうか。こうして私の考え方を真剣に聞くだけでも、自分の考え方や知能が『拡張』していくのを覚えるはずです。

 

うむ。そういう考え方もできるか。

 

とさえ思ったのなら、それで十分です。それはたしかに、自分の知能が『拡張』した証拠。可塑性が発揮されている証拠なのです。

 

馬並師匠

人はただ拡張していることに気が付かないだけだったりするからね!よく考えれば、人は言葉もしゃべれないし、二本足で立つこともできなかったのにね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • この記事を見て少しでも新しい発見があったなら、自分の知能が『拡張』した証拠。

過去や現在の自分が失敗をしたとしても、未来の自分まではそうならない

このようにして、自分の脳内に『可塑性』があることを知れば、自分に『可能性』があることを知ります。すると、たとえ過去や現在の自分が失敗をしたとしても、未来の自分まではそうならない、という一つの事実が浮き上がってきて、無駄な心配をしなくなり、ひいては、心因性のEDも解決していくのです。

 

電球を発明するのに実に1万回もの失敗をしたエジソンは、ある時記者にこう言われ、

なぜ1万回もの失敗をして、諦めなかったんですか?

 

そしてこう答えました。

 

彼はまさしく、『たとえ過去や現在の自分が失敗をしたとしても、未来の自分まではそうならない』という事実をよく理解していたんですね。

 

人間には可塑性があり、可能性があります。その事実を淡々と理解すれば、エジソンのような境地に達することが誰にでもできます。『現実逃避』とは、このような現実から目を逸らすことでもあります。現実を淡々と直視し、問題を解決していきましょう。人間には無限の可能性があるのですから、心因性EDに悩んでいる暇はありませんよ。

 

馬並師匠

人間には心がある。心があるから人間なんだね!
うーむ、深い!

さる

この章のまとめ
  • 過去や現在の自分が失敗をしたとしても、未来の自分まではそうならない。