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朝立ちしないのは病気?夜間勃起現象がないのはED前兆の可能性

朝立ちしないのは病気?

病気ではありませんが、朝立ちがないとEDのリスクが上がると考えられます。

馬並師匠

朝立ちは健康な証拠なんだね!だから逆にその朝立ちがないと、不健康の可能性があるよ!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

朝立ちしないとEDになる?

朝立ちしなくなると、EDを疑う必要があります。まさか、朝立ちがそんなに重要なサインであると思っている人はなかなかいませんね。皆、気づいたら朝立ちしていて、そしてその現象について大して追求せず、そのままにしている場合が多いですからね。しかし、こういう事実をしっかり把握しておくことは強みになります。

 

 

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

いい日朝立ち

 

朝勃ちと書くこともありますが、なぜ目が覚めた時に勃起しているのでしょうか。おしっこが溜まっているからだとか、エッチな夢を見るからだとか、いろいろ言われていますが俗説です。実は、正常な男性であれば夜寝ている時に4~5回くらい勃起します。これは性的な刺激とは全く無関係の勃起です。専門用語で夜間勃起現象と呼んでいます。

 

夜間の睡眠時には、眠りが浅くなるレム睡眠が4~5回あり、その時に夢を見ます。そのレム睡眠の時には正常の男性であれば必ず勃起します。エッチなことと無関係な夢でも勃起します。そして朝目覚めた時、直前のレム睡眠のせいで勃起しており、これを朝立ちと呼んでいるのです。

 

うつ状態や不安神経症やそのほか心の要因で勃起ができない心因性EDの患者さんでも、レム睡眠の時には勃起します。

 

人は、眠りの浅いレム睡眠と、眠りの深いノンレム睡眠を繰り返して寝ているわけですが、この4~5回ほどあるレム睡眠のときには、必ず『夜間勃起現象』が起きているのです。そして、朝目覚めるとき、その直前がレム睡眠であった場合、勃起したまま起床する。これが『朝立ち』の正体なんですね。

 

 

ここで、『正常の男性であれば必ず勃起します』と出ていますね。したがって、夜間勃起現象、そして朝立ちをするのが正常であり、それがない場合は異常であるということがわかります。もちろん、起きる直前がノンレム睡眠であれば朝立ちはしませんから、朝立ちをしない場合もありますよね。その場合は問題ありません。

 

 

しかし、人が起床するのはレム睡眠、ノンレム睡眠だと決まっているわけではありませんから、一か月の中で数回以上はレム睡眠によって起床し、朝立ちがあるのが正常ということになります。

 

馬並師匠

ノンレム睡眠状態で起床したら朝立ちはないんだ!でもノンレム睡眠は深い睡眠状態だから、レム睡眠のときに起きる方が多いよね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 正常の男性であれば必ず朝立ちする。

朝立ちはいわばペニスの有酸素運動

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

朝立ちは陰茎の有酸素運動!~陰茎の若さを保とう~

 

朝立ちがなくなると、それはEDの始まりです。健康な男性はレム睡眠で夜間4~5回勃起しますが、これはとても重要な現象です。陰茎を健康に保つためになくてはならないものです。勃起するということは、陰茎海綿体の中に酸素の豊富な動脈血が送り込まれているということであり、平滑筋である海綿体にとって大変よいことなのです。いわば朝立ちは陰茎の有酸素運動、勃起機能を保つためのトレーニングなのです。

 

もし、陰茎に酸素の少ない状態が続くと、海綿体は酸素不足で障害され、筋肉の柔らかさを失ってしまいます。そうなるとよい勃起を維持することができません。

 

勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。朝立ちの場合は性的な刺激とは全く無関係の勃起ですから、この流れが少し変わりますが、基本的には同じことです。

 

  • STEP.1
    睡眠
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

ということですね。

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですから、睡眠中は副交感神経が優位になっていますので、勃起する条件が整っています。従って、後はスムーズに陰茎に大量の血液が流れ込めば、勃起現象が起きるわけです。交感神経と副交感神経については下記の記事に書きましたので併せてご確認ください。

 

 

 

ED

 

馬並師匠

副交感神経が優位になるっていうことがポイントだね!だから、明日が遠足などでワクワクしてると寝れないけど、それは交感神経が優位になってる証拠なんだ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 朝立ちはいわばペニスの有酸素運動。

睡眠と自律神経

更に詳しく見てみましょう。『脳とカラダの不思議 (にちぶんMOOK)』にはこうあります。

眠りの深さには、二つの種類がある

レム睡眠とノンレム睡眠の違い

 

(省略)レム睡眠は rapid eye movement の略で、眠っているのに眼球が素早く動いているのが特徴だ。『身体の休息のための睡眠』と言われる状態で、筋肉はリラックスしているものの、脳波は目覚めているときとほとんど同じである。心拍数や呼吸、血圧が変化し、男性の場合は性器の勃起も起こる。

 

ノンレム睡眠は、『脳の休息のための睡眠』だ。脳波が低下し、夢を見ることはない。呼吸や脈拍も安定する。その一方で身体の筋肉の緊張は保たれており、寝返りをうつことがあるのは、この睡眠のときである。

 

先ほど、『勃起するには副交感神経が優位になることが条件』だと言いましたが、

 

  • レム睡眠=副交感神経が優位
  • ノンレム睡眠=交感神経が優位

 

というわけではないのですが、

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

という事実を考えると、

 

  • レム睡眠=筋肉はリラックスしている
  • ノンレム睡眠=身体の筋肉の緊張は保たれている

 

という現象は、先ほどの図式でイメージしても、つじつまが合うような気がしますね。いや、実際には睡眠中というのは『交感神経を休めている』のでそういうことはないのですが、筋肉がリラックスしているレム睡眠中にだけ夜間勃起現象が起きるというのは、やはり『リラックスが勃起のカギ』という風に考えることができますね。

 

 

とにかく、この副交感神経優位の状態である睡眠中に、スムーズに勃起が促されないのは、異常事態だということです。

 

ED

 

また、『無呼吸症候群』の場合も、この夜間勃起現象は起きにくくなってしまいます。『男性機能の「真実」』にはこうあります。

睡眠時無呼吸症候群になると体の酸素濃度が低下します。陰茎への血液中の酸素濃度も低下して、海綿体が障害されます。また睡眠時無呼吸症候群で眠りが障害されると、レム睡眠も起こらなくなり、朝立ちがなくなります。これも海綿体が障害される原因の一つです。睡眠時無呼吸症候群がEDの危険因子とされている理由がここにあります。海綿体の働きを健康に保つためにも、朝立ちはとても大切です。

 

無呼吸症候群になると、酸素の供給ができなくなります。すると、体中に酸素が行き渡りませんから、夜間勃起現象は起きにくくなりますし、EDの原因ともなるわけです。また、下記の記事にも書いたように、薄毛の原因にもなります。

 

 

薄毛を改善するための二大要素は、『栄養補給』と『血行改善』です。血行をよくすると、栄養と酸素を髪の毛に回すことができ、健康的な育毛を促進できますが、それらが何らかの事情で不良になり、滞れば、薄毛の原因ともなるわけです。薄毛とEDの原因は、『血行不良、酸素供給不足』ということで、共通しています。

 

 

先ほどの本のタイトルで『朝立ちは陰茎の有酸素運動!~陰茎の若さを保とう~』とありましたが、スポーツや運動という有酸素運動をして体の健康を保ち、老化現象を防いでいくのと同じように、『脳トレ』という概念がありますね。脳も筋肉と同じで、使わないと機能が滞ってしまいます。

 

そして、使えば使うほど強くなります。それについては、下記の記事にたっぷりとその詳細を書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

ペニスも同じように考えます。ペニスに有酸素運動を与え、海綿体の働きを健康に保つ。それによって、常に若々しいペニスでいられることができます。ですから、ペニスの有酸素運動である朝立ちを見た時、

 

今日も若々しいな!

 

と思うのが正解なのです。そして同じ考え方で、男性は常に勃起しているくらいでちょうどいいんですね。それは『ペニスを若々しく維持するための、有酸素運動』なのですから。

 

ED

 

馬並師匠

無呼吸症候群の人は太っている人に多いよ!知り合いの無呼吸症候群の人は二人とも100㎏を超えていたね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 副交感神経優位の状態である睡眠中にスムーズに勃起が促されないのは、異常事態。
  • 睡眠時無呼吸症候群はEDの危険因子。

四六時中勃起してた方がいい?

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

この観点から言うと、昼間でも勃起は起きた方がいいわけです。エッチな本や動画を見て興奮して、高濃度の酸素を含んだ血液を陰茎海綿体に運んであげるというのは、陰茎にとって大変よいことなのです。勃起しにくくなってくる中高年こそ、日々よい勃起を保つ努力をするべきなのです。

 

とあります。これは何も『浮気や不倫をしよう』と言っているのではなく、常日頃から勃起をすることが、『有酸素運動だ』という観点を持つことが大事だということですね。脳や筋肉と同じように、ペニスの機能も、使わなければ衰えていきます。

 

 

『パンツの中の健康』にはこうあります。

このごろはED(Erectile Dysfunction)と言われるので、本書ではそういうことにしておきますが、精神的なきっかけからEDにおちいると深い喪失感を感じ、いっそう精神的に落ち込みます。そのような悪循環が生まれてくるようです。心も下半身も『もう年だなあ。自分も終わりだなあ』となってしまいます。

 

逆に言えば、いつまでも勃起できれば、精神的にも健康でいられるということですね。病気でEDになった方でも、勃起力が回復すると病気もよくなることがあります。男性って単純な動物ですね。

 

  • いつまでも勃起できれば、精神的にも健康でいられる
  • 勃起力が回復すると病気もよくなる

 

このようなキーワードが出てきていますね。これは先ほどの専門家の意見と一致しています。朝立ちも含め、常日頃から『勃起というペニスの有酸素運動』をして、若々しくいる努力をする。『病は気から』と言いますが、それによって結果的にあらゆる問題を解決し、若々しくいられるということがあります。見るべきなのは以下の記事です。

 

 

今本で専門家が言っていたように、EDは心に繋がっています。そしてその心は、体のすべてに繋がっています。たかがペニス、されどペニスです。こうした性的な問題を真剣に考える機会は日常であまりありませんが、だからこそ主体的に熟考し、真剣になりましょう。そうすれば、

 

もう年だなあ。自分も終わりだなあ

 

という『蔓延している常識』を打ち破り、人一倍若々しく生きていけることができるかもしれません。

 

イチローはこう言い、

 

あるいはこうも言いました。

 

エジソンも、

 

と言いましたが、人間の老いを決めるのは、心なのです。

 

馬並師匠

浮気や不倫に走る人は、良く言えば常に勃起させておいた方がいいということを知っているのかもしれないね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 昼間でも勃起は起きた方がいい。
  • いつまでも勃起できれば、精神的にも健康でいられる。
  • 勃起力が回復すると病気もよくなる。