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精液量が少ないのは危険?その原因と精液の量を増やす対策とは

精液量が少ないのは危険?どうやって増やしたらいい?

どういう状況かによります。3日連続で射精していたら、精液の量はおのずと薄くなります。

 

精液量が少ないからといって、過度に心配する必要はありません。きちんとした手順を踏めば、精液量は復活することがほとんどです。また、精液の量を増やすには水溶性食物繊維が効果的です。コンブ、ワカメなどの海藻類、リンゴやミカンなどの果物に豊富に含まれています。また、大豆食品は水溶性、不溶性共に食物繊維が豊富です。

馬並師匠

精液量が少ないって言っても、タイミング次第だからね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

精液量が少ない理由とは

精液量が少ないからといって、過度に心配する必要はありません。きちんとした手順を踏めば、精液量は復活することがほとんどです。何かしらの複雑な病気が絡んでいない限り、精液の量が少ないということは、改善の余地があるということですね。

 

そもそも、その射精された精液ですが、『何回目』なのか、あるいは『射精後何日目』なのか、そこが疑問です。もし、その射精がすでに2回、3回目ということであれば、当然精液は薄くなっていますね。また、その日の内は初めてでも、昨日射精したばかり、あるいは射精してまだ時間があまり経っていないということであれば、それも当然、精液が薄くなる原因であります。

 

 

また、では『溜めれば溜めるほどいいのか』というと、そうでもありません。私も実験したことがありますが、ある程度のラインを超えると、逆に普通の量に戻る印象があります。実験的には、大体3日ほど溜めるのが一番量も多く、濃さもあるという印象でした。

 

もちろんそれには個人差がありますが、とにかく溜めれば溜めるほど量が多くなり、濃さも強くなるということではないということが実験によってわかりました。しかし、『射精から時間が経っていない』場合については、間違いなく量は減り、濃さも薄くなります。

 

ただし、それも例外はありますからね。そうじゃない人もいます。しかし往々にして平均としては、それがまずの一般常識だと言えるでしょう。

 

馬並師匠

溜めれば溜めるほど精液の量が増える印象があるけど、そうでもないんだ!そうなると、おしっこみたいに尿意をもよおすはずだけど、そうならいよね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 精液量が少ないからといって、過度に心配する必要はない。
  • 溜めれば溜めるほど量が多くなり、濃さも強くなるということではない。

精子の栄養が精液。水溶性食物繊維を摂ろう

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

精液の真実

 

精液は前立腺液が約5%、精のう液が約90%です。1回に出る量は3~10mlで、その中に精子が含まれます。射出された精子は卵子にたどり着くまで気の遠くなるような距離を移動しなければなりません。その精子に運動エネルギーの元となる栄養を与えるために精液は必要です。

 

精液には、果糖、アスコルビン酸、プロスタグランジン、ビタミンB12、クエン酸、亜鉛などの物質がたくさん含まれています。

 

『精子に運動エネルギーの元となる栄養を与える』為に精液は必要であると出ています。つまり、『栄養』なんですね。精子の栄養が、精液ということになります。ということは、食事から栄養を摂れば、また精液は復活するということになります。

 

『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』にはこうあります。

精液の量を増やす水溶性食物繊維

 

(省略)要するに、微小循環をよくするのも、男性ホルモンを増やすのも、腸内環境で決まるのです。野菜や果物の食物繊維は、腸内で善玉菌の栄養源となり、善玉菌の数を増やします。(省略)食物繊維には水に溶ける『水溶性』と、水に溶けない『不溶性』の2種類があります。

 

水溶性食物繊維は、水を吸うとネバネバのゼリー状に膨らみ、コレステロールや胆汁酸を吸着し、便として排泄します。コンブ、ワカメなどの海藻類、リンゴやミカンなどの果物に豊富に含まれています。また、大豆食品は水溶性、不溶性共に食物繊維が豊富です。

 

これら水溶性食物繊維を原料に、善玉菌の発酵作用によって作り出されている有機酸に『短鎖脂肪酸』があります。短鎖脂肪酸は、唾や涙や鼻水から、胃液や膵液、胆汁まで、体内のありとあらゆる体液、粘液の材料となります。それは、精液の材料でもあり、女性の膣を濡らすのも短鎖脂肪酸からなる分泌液です。

 

精液の量が多ければ、それだけ精子がしっかりと守られることになります。ですから、私は不妊治療の患者さんやお子さんの誕生を望む人には、精液の材料である短鎖脂肪酸がじゅうぶんに作られるよう、水溶性食物繊維をたっぷりと摂ることをお勧めしています。

 

水溶性食物繊維を摂ると、善玉菌が短鎖脂肪酸を作ります。その短鎖脂肪酸が、体中のあらゆる『体液や粘液』の材料となるのです。精液もそのうちの一つですね。

 

  • コンブ、ワカメなどの海藻類
  • リンゴやミカンなどの果物
  • 大豆食品

 

などに豊富に含まれているので、これらの栄養素をたくさん摂り入れることを心がけましょう。下記の記事でこの海藻類のことについて触れているので、併せてご確認ください。

 

 

 

 

馬並師匠

野菜や果物って、様々な面から見ても体にいいんだね!だからもう、肉を食べなくても生きていけるようになれば無駄な殺生をしないで済むのにね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 精子の栄養が精液。
  • 水溶性食物繊維が精液の量を増やす。

善玉コレステロールが動脈硬化も防ぐ

そこに書いたのはこういう内容です。

 

EDに有効な食事
  • 野菜
  • 海藻類
  • 良質なたんぱく質(肉、魚、大豆製品等)

 

野菜は体調を整える栄養素がたくさん入っていて、海藻は余分なコレステロールを吸着して体外に排出してくれます。まさに、この2つの種類の食事を意識して摂ることで、コレステロールが溜まりにくい体へと傾いていくのです。

 

 

全国健康保険協会『【脂質異常症】 コレステロールと中性脂肪がたまると…』にはこうあります。

●コレステロールの「善玉」と「悪玉」とは?

 

LDL-コレステロールには肝臓に蓄えられたコレステロールを全身へ運ぶ働きがあります。また、HDL-コレステロールには余分なコレステロールを全身から回収し、肝臓へ戻す働きがあります。

HDL-コレステロールは動脈硬化を進行させないように働く一方で、LDL-コレステロールは増えすぎると血管壁にたまり、アテローム硬化というタイプの動脈硬化を進めることから、HDL-コレステロールは「善玉コレステロール」、LDL-コレステロールは「悪玉コレステロール」とよばれています。

参考 【脂質異常症】 コレステロールと中性脂肪がたまると...全国健康保険協会

 

身体に悪い栄養素や、高脂質な食事を摂ると、体内に悪玉コレステロールが溜まります。すると、動脈硬化などの障害が起き、様々な病気を引き起こす原因となります。下記の記事に書いたように、動脈硬化はEDの原因となります。

 

コンブ、ワカメなどの海藻類には、そういった悪玉コレステロールを減らしてくれる働きが期待でき、しかも、善玉菌に働きかけ、『短鎖脂肪酸』を作り出してくれます。それが精液を作ってくれるわけですね。

 

それだけじゃありません。下記の記事に書いたように、

 

 

海藻類に含まれる『フコダイン』という成分には、『育毛効果がある』と言ってしまっても、過言ではない可能性が高いのです。

 

 

その他にも、

 

  • 便秘
  • ニキビ
  • 口臭
  • ワキガ
  • 鬱病
  • 動脈硬化
  • 心不全
  • アトピー性皮膚炎
  • 脂漏性皮膚炎

 

と言ったあらゆる問題を解決します。まさに最強のメンテナンスフードだと言っていいでしょうね。

 

馬並師匠

海藻を含めた野菜っていうのは本当にすごいね!野菜が豊富にそろった食事が一番理想的だね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 野菜の善玉コレステロールが動脈硬化も防ぐ。
  • 野菜は体調を整える栄養素がたくさん入っていて、海藻は余分なコレステロールを吸着して体外に排出してくれる。

不溶性食物繊維も男性機能アップにつながる

またこの食物繊維は、水溶性だけに限った話ではありません。不溶性食物繊維も、実は結果的に精液にいい影響を与えます。『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』にはこうあります。

もう一つの食物繊維である不溶性食物繊維は、ゴボウやダイコン、ブロッコリーなどの野菜、エノキタケ、シイタケなどのキノコ類、サツマイモ、サトイモなどのイモ類、小麦ふすまやトウモロコシなどの穀類に多く含まれています。繰り返しになりますが、大豆食品は水溶性、不溶性ともに食物繊維が豊富です。

 

(中略)

 

また、不溶性食物繊維は、腸内の悪玉菌によって作られたものや、食品といっしょに摂りこまれたものなど、発がん性のある有害物質や重金属を体外に排出します。こうした不溶性の食物繊維の働きも、酵素が働きやすい腸内環境を作り出し、男性機能の改善に役立ちます。

 

 

先ほどの記事で、海藻類の他に『野菜、大豆等のたんぱく質』が大事だと書きましたが、ここでも同じようにその重要性を説かれているわけですね。特にこの大豆はすごいですね。下記の記事に書いたように、

 

 

 

これだけの恩恵が得られます。特に女性は、この大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをすることから、大きな恩恵を得られることができます。そしてもちろん、男性にも素晴らしい恩恵を与えるんですね。まさにスーパーフードです。

 

 

また、リンゴやミカンなどの果物についてですが、これも精液のことだけではありません。下記の記事に書いたように、育毛効果も得られます。

 

 

男性特有の悩みと言えば、

 

  • ED
  • AGA(男性型脱毛症)

 

ですが、この二つの問題にいい影響を与えるこれら果物の恩恵もすごいですね。

 

馬並師匠

ゴボウやダイコン、ブロッコリーなどの野菜、エノキタケ、シイタケなどのキノコ類、とにかく『肉以外の食べ物』がメンテナンスには欠かせないね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 不溶性食物繊維も男性機能アップにつながる。

『精子』に有効な食材とは

また、『精液』ではなく『精子』であれば、下記の記事に書いたように、『ネバネバ食材』も有効です。

 

 

代表的なネバネバ食材
  • 納豆
  • オクラ
  • 山いも(とろろ)
  • なめこ
  • さといも
  • レンコン
  • モロヘイヤ

 

 

これらのネバネバ食材が精子やEDに有効だということになります。それは、これらネバネバ食材に含まれる、

 

  • ムチン

 

という成分に、たんぱく質の吸収を高める成分が含まれていて、この成分のおかげで、

 

  • 疲労回復
  • 体力強化
  • 精力増強

 

に役立つというわけなんですね。

 

『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』にはこうあります。

精子の数を増やす山芋

 

引き続きネバネバ食材の登場です。山芋は、各種ビタミンが疲労回復を促し、コンドロイチンが美肌や老化防止に効果を発揮、さらにアミラーゼという消化酵素が消化吸収と新陳代謝を活発にするという、素晴らしい食材です。そしてやはり、ネバネバだけあって納豆やオクラと同じくムチンを含み、さらにアルギニンという成分も含みます。

 

アルギニンはアミノ酸の一種なのですが、精子の数を増やし、その運動性を高める作用があります。それだけでなく、勃起に必要な一酸化窒素の分泌を促し、勃起力を高める働きもあるのです。古くから滋養強壮の食材として有名ですが、”天然の精力増強剤”と言ってもいいくらいではないでしょうか。

 

 

ムチンの他に出てきたのが、

 

  • アルギニン

 

です。これが精子の数を増やし、その運動性を高める作用があるのです。また、一酸化窒素ですが、

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    ※NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。※の部分ですね。勃起とは、NO(一酸化窒素)が放出されることが条件なので、アルギニンがそれを促してくれるということは、まさしく”天然の精力増強剤”となるのですね。

 

  • 海藻・野菜類=メンテナンスフード
  • 大豆類=スーパーフード
  • ネバネバ食材(山芋)=天然の精力増強剤

 

このあたりの食事を摂取することを心がければ、きっと健康な精液は復活するでしょう。

 

馬並師匠

海藻・野菜類、大豆類、ネバネバ食材は精液だけじゃなく、EDとか、それ以外の様々な問題を解決するよ!毎日食べたいところだね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 健康な精液を復活させるためには、海藻・野菜類、大豆類、ネバネバ食材を摂るといい。