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ED治療薬の副作用や注意点は?メリットデメリットを理解しよう

ED治療薬の副作用や注意点は?

最も気を付けるべきなのが『硝酸剤』との併用です。

これ以外のことは細かい点になり、これをやってしまうと命を落とすこともあります。これさえ守れば非常に優れた治療薬だと医師は口をそろえます。

馬並師匠

硝酸剤との併用だけは、絶対に絶対にやめよう!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

硝酸剤(ニトロ処方)との併用は危険

ED治療薬の副作用については、下記の記事にたっぷりと書きましたので併せてご確認ください。簡単にまとめると、『硝酸剤(ニトロ処方)との併用は危険』ということですね。

 

 

 

またバイアグラを飲んではいけない人として、こうまとめています。

 

バイアグラを飲んではいけない人
  • 虚血性心疾患の人
  • 高血圧の人
  • 血圧が低すぎる人
  • 臓器に重い障害のある人
  • 出血性の病気の人
  • 脳血管に病気のある人
  • 網膜色素変性症と診断された人

 

そこに更に詳細を付けくわえると、以下の様になりますね。

 

バイアグラ(クエン酸シルデナフィル)処方の禁忌

  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素供与剤を飲んでいる人(ニトログリセリン)(亜硝酸アミル)(硝酸イソソルビド)等
  • 過敏症
  • 心血管系障害があるなど、性行為が不適当と考えられる人
  • 最低6カ月以内に心筋梗塞を経験した人
  • 最低6カ月以内に脳梗塞・脳出血を経験した人
  • 低血圧(血圧が90/50mmHg以下)
  • 高血圧(血圧が170/100mmHG以上)
  • 重度の肝障害(肝硬変)
  • 網膜色素変性症(進行性の夜盲)

 

これらに該当する場合は、

 

  • バイアグラ
  • レビトラ
  • シアリス

 

の3つのED治療薬すべてにおいて、使用を控えた方がいいでしょう。

 

 

馬並師匠

硝酸剤(ニトロ処方)との併用はだめ!絶対!何度でも頭に入れよう!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬と硝酸剤(ニトロ処方)との併用は危険。

医師からきちんと説明されるはず

というかそういうことは、必ず医者に指示されるはずです。ですから、これらのページで詳細を把握する必要はありません。ED治療薬は医師が処方してくれる薬ですから、そのお医者さんに直接詳細を出してもらえばそれでいいわけですからね。

 

 

このページを見る可能性がある人は、

 

  • これからED治療薬を処方してもらおうか考えている人
  • 医者の言うことを忘れてしまった人
  • 自分で独自にED治療薬をネット等で購入しようとしている人

 

になるわけですが、最初の人はまだしも、真ん中の人も、もう一度そのお医者さんに相談して、自分の状況に合った指示を仰いだほうがいいですし、最後の人は言語道断ですね。それは下記の記事に書きました。

 

 

『ネットでEDの治療薬を購入する恐ろしさ』ですね。記事をよく読み、その恐ろしさと無謀さを知りましょう。そこに載せなかったもう一つの文献から再度その無謀さについて確認してみましょう。

 

 

『ササっとわかる 男性機能の不安に答える本-ED治療の最前線』(講談社)にはこうあります。

ED治療薬は通信販売で購入できる?

 

インターネットの普及によって、世界中の人たちが同じ情報を共有できるようになりました。様々な商品をインターネットで購入することもごく当たり前になっています。しかしこの便利な仕組みを利用した医薬品の偽装販売が、現在、世界的に問題になっています。

 

注文しても商品が届かないというケースならまだよい方で、錠剤によく似てはいても実は薬ではない物体が入ったいたり、正規の商品に似せるためにペンキで着色した疑似錠剤が入っていたりするケースもあります。これらを服用したら、当然、体に害が及ぶことになります。

 

ED治療薬は、サプリメントではありません。世界中のどの国でも医師の処方によってしか服用できない薬です。信頼できるかかりつけの医師から処方してもらうようにしましょう。

 

 

  • STEP.1
    EDは恥ずかしい病気である
    (間違った思い込み)
  • STEP.2
    病院に行くよりネットで薬を買って密かに治した方がいい
    (間違った思い込み②)
  • STEP.3
    偽の薬と気づかずにネットで注文する
     (間違った行動)
  • STEP.4
    待っても待っても商品が届かない
    あるいは偽物の粗悪品をつかまされる
  • STEP.5
    EDの症状は以前のまま
    あるいは違う問題が浮上するリスクがある

 

ED治療薬はサプリメントではなく医師の処方なしでは購入できないものなので、決して安易な考えで購入しないようにしましょう。

 

  • 禁忌を破る恐れがある
  • 偽物を掴む恐れがある

 

という2つの意味で、専門家らは固くそれらの行為に警鐘を鳴らしています。

 

馬並師匠

ネットでの個人購入をするなら死を覚悟するべきって言うと大げさに聞こえるかもしれないけど、本当にそうした方がいいね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 禁忌は医師からきちんと説明されるはず。
  • ネットでの個人購入をするなら死を覚悟する。

ED治療薬というのは本来非常に優れた薬

しかし、それらの行為に逸れない限りED治療薬というのは本来非常に優れた薬です。

 

 

下記の記事に書きましたが、

 

 

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

ED治療薬で血管の若返りを

 

(省略)ED治療薬を長く服用していると本当に血管が若返ります。次のような興味深いデータがあります。ED治療薬を2日に1回、1か月間飲んだ人は、飲まない人に比べて明らかに血管拡張反応がよくなったのです【Rosano GM, et al., 2005】

 

血管の若さを測定する検査法、血流依存性血管拡張反応検査といいますが、超音波で血管の拡張具合を見る簡単な検査で判明した事実です。血管の収縮や拡張を調節する血管内皮の働きがよくなったという証拠です。ED治療薬で血管内皮の働きを良くすることができます。

 

この血管拡張作用によって、血管が若返り、心筋梗塞などの心血管系の病気の死亡率を下げることができるんですね。更に本にはこうあります。

 

ED治療薬でアンチエイジング

 

ED治療薬には、他にもいろいろ身体によいという証拠が出ています。血管が若返るだけでなく、記憶力がよくなる、糖尿病などで傷ついた神経が回復することもわかっています【Boccia MM, et al.c2011, De younge LX, et al., 2008】。また前立腺肥大症などの排尿に関係する以上も改善させることがわかってきました。

 

ED治療薬は、骨盤内の血管の流れをよくして膀胱や前立腺の血流をよくするばかりでなく、排尿や畜尿に関する神経を改善するなど、おしっこを蓄める、出すといった機能をよくします【Bechara A, et al.,2008 Takeda M, et al.,2012 Yokoyama O, et al.,2013】。

 

つまりED治療薬(PDE5阻害薬)は、

 

  • 勃起を促す
  • 血管を若返らせ、心筋梗塞などの心血管系の病気の死亡率を下げる
  • 記憶力がよくなる
  • 糖尿病などで傷ついた神経が回復する
  • 骨盤内の血管の流れをよくして膀胱や前立腺の血流をよくする
  • 排尿や畜尿に関する神経を改善する

 

という効果を狙うことが出来るのです。

 

 

馬並師匠

専門医が口を揃えるんだからね!間違いなくそういう事実があるってことだね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬というのは本来非常に優れた薬。

ED治療薬への偏見は時代遅れ

『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』にはこうあります。

ED治療薬への偏見は時代遅れ

 

(省略)確かに、バイアグラの発売当初は、死亡例の報道が相次ぎました。しかしそれは、ニトログリセリンという狭心症や心筋梗塞の薬と併用したために起こった事故ということです。バイアグラとは、勃起にブレーキをかけてしまう酵素の働きを妨げることで勃起を促す薬ですが、その際に少し血管が拡張し、血圧を少し下げる作用があります。そのため、ニトログリセリンのような硝酸剤、つまり心臓への負担を小さくするために心臓や全身の動脈を拡張させて血圧を下げる作用のある薬と併用すると、血圧が下がったままになってしまう場合があるのです。

 

当然ですが、バイアグラを処方する医師は、患者の健康状態は服用中の薬についてきちんと確認します。バイアグラのパッケージにも、併用してはいけない薬などの禁忌事項が明記されています。ED治療薬は医師の処方箋が必要な薬なのに、安易に個人輸入や知人からの譲渡などで服用したために、死亡するという悲劇が起きてしまったのです。

 

ですから、健康体の男性が医師の処方を受けて服用する分には、命に支障をきたすような問題はまず起こりません。

 

間違った入手の仕方さえしない限り、ED治療薬はかなり優れた薬だと言っていいでしょう。

 

馬並師匠

ED治療薬は優れているからこそ、偽造品が出回るんだよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬への偏見は時代遅れ。

ED治療薬は飲めば飲むほど効果が出る

『ササっとわかる 男性機能の不安に答える本-ED治療の最前線』(講談社)にはこうあります。

ED治療薬は飲み続けると効果が薄れる?

 

薬は一般に、飲めば飲むほど体に耐性ができて、効かなくなってくると考えられています。確かにそういったケースもありますが、ED治療薬は、むしろ『飲めば飲むほどEDが改善される』といえます。

 

ED治療薬とは、血管の働きを健康にする薬であり、勃起を含めた血管の作用を正常な状態に保つ薬です。風邪薬のように、熱を下げたり、咳を止めたりするのではなく、いわば『足りない部分を補う』薬であり、継続的に服用することによって『足りない部分』が少なくなり、血管はより健康になるわけです。

 

普通の薬のように耐性ができることもなく、飲めば飲むほど効果が出るんですね。

 

馬並師匠

飲めば飲むほど効果が出るっていうのも珍しいよね!普通こういう薬でそういう風に言われるものってないからね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬は飲めば飲むほど効果が出る。

長期服用には注意点がある

ただし、この話には注意点があります。

 

 

上記の記事にも書きましたが、こうした見解もあります。

 

『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』にはこうあります。

バイアグラは貴重な酵素を浪費させる

 

(省略)人体には体内環境を一定に保とうとするホメオスタシスという仕組みがあり、血管内皮から勃起を促すNOが放出されると、その働きを抑えようとする酵素も活性化します。男性ホルモンの量がじゅうぶんでないと、NOの働きは、この酵素に打ち消され、勃起できません。これがEDです。バイアグラはこの酵素の働きを抑えてNOを助ける酵素阻害剤なのです。

 

酵素阻害剤を継続して使い続ければ、体内酵素を消費することにつながり、かえって身体を衰弱させます。薬はあくまで特定の症状を一時的に緩和するだけです。緊急の場合はともかく、薬の長期服用は、人間がもともと持っている自然治癒力や免疫力を奪います。

 

EDの先には心筋梗塞や脳梗塞が待ち構えています。勃起補助薬に頼っている限り、病気のリスクを抱えた体の状態はなんら改善されません。

 

先ほど、『ED治療薬を2日に1回、1か月間飲むと血管拡張反応があった』とありましたが、このデメリットとしては、こういった薬害性の問題があるということです。人間というものは、有害物質を体内に摂り入れると、それを体内で消費する為に、

 

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 酵素

 

という貴重な成分を使う必要があります。その消費によって体内からそれらの貴重な成分がなくなれば、身体のどこかに不調が出てくる可能性が出てくるのです。

 

 

また、『育毛の真理』にはこうあります。

このように体内に取り込まれて、汗や大小便などで排泄しきれなかった老廃物(残留成分)が髪の毛に含まれて体の外に運び出される仕組みになっているが、残留成分の量が多くなると、髪の毛をつくる細胞である、毛母細胞の働きが弱くなって、やがて脱毛現象が現れる。

 

急性の場合、薬剤の摂取をやめると、髪は早々に回復する場合もあるが、相談者のデータでは、残留成分がもたらす脱毛現象は、摂取した成分や量、本人の体質などによって、場合によっては数か月後、10年以上も後になって現れることもあり、しかも、頭皮下に蓄積された残留成分が毛母細胞の妨げにならない量まで排泄されるまで、脱毛が続く。

 

これは体内毒素の記事にも書きましたが、抗がん剤や放射線などによる脱毛があるように、『排泄機能を超える毒素が体内に溜まると脱毛してしまう』のです。

 

  • STEP.1
    排泄機能を超える有害物質を摂取
     
  • STEP.2
    頭皮下に蓄積
     
  • STEP.3
    毛母細胞が弱る
     
  • STEP.4
    脱毛する可能性あり
     

 

薬というのは過剰摂取によって有害物質となります。薬を長期服用するということは、こういったデメリットもあるということを理解する必要がありそうですね。

 

『ササっとわかる 男性機能の不安に答える本-ED治療の最前線』(講談社)の、先ほどの続きにはこうあります。

なお、ED治療薬には副作用はほとんどありませんが、一時的な現象として、ほてりや軽い頭痛、また極めてまれに軽い視覚異常が起こることが報告されています。これらはすべて、血管が拡張することから生じる現象です。また、長期的に服用すると筋肉痛が起きる場合があると言われています。

 

つまりED治療薬(PDE5阻害薬)は『長期服用』すると、

 

  • 筋肉痛が起きる場合がある
  • 体内の酵素などの貴重な成分を消費する
  • 薬害性脱毛症などのリスクを上げる

 

といった問題が起きてしまう可能性があるということです。

 

それらを総合判断すると、バイアグラ等のED治療薬は、一時的に使用し、『成功体験』を積んで心因性EDの改善の為に役立てるか、あるいは週に一度くらいのSEXの際に使用するなどして、あまり頻繁に使用しないのが最善の使用方法かもしれません。

 

 

それくらいであれば体内に有害物質として害を及ぼすリスクも小さいものですし、安全かつ有効にそれを使えるかもしれませんね。もしこれらの問題が気になる人は、直接医師に聞いてみるのがいいでしょう。ただし、医師だからといってここに書いた知識を上回るかどうかはわかりません。

 

往々にして知識を生業にしている人は、自分が無知であることを隠します。答えがあいまいで、明確でない場合はこのページよりも無知ということになりますから、盲信しないようにしましょう。

 

馬並師匠

ED治療薬は優れているけど、その薬を使う人が優れていなければ、事故も起きるし怪我もするってことだね!
車と同じっすね!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬の長期服用は酵素を浪費する。
  • あまり頻繁に使用しないのが最善の使用方法。