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薬を使わないでEDを改善する方法とそのメリットとは

薬を使わないでEDを改善する方法は?

いくつかあります。

 

  • 食事
  • 運動
  • カウンセリング
  • 内省

 

ED治療薬を長期服用すると『酵素』の面で問題が生じるので、なるべくそれを使わないで治療する考え方もあります。

馬並師匠

薬を使わないでも治る場合はあるよ!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

EDを治療する際のポイント

EDを治療したり、予防・改善するとなれば、押さえるべきポイントはこうなります。

 

  • ED治療薬
  • 食事
  • 運動
  • カウンセリング
  • 内省

 

まずED治療薬ですが、これは『PDE5阻害薬』ともいわれ、勃起を阻止する酵素を阻害する薬です。つまり、『阻害の阻害』ですね。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。PDE5という酵素が、勃起を促すcGMPという物質の働きを阻害してしまうのですが、『その動きを阻害する』のがPDE5阻害薬、つまりED治療薬なのです。ですから『阻害の阻害』なんですね。

 

 

これらED治療薬については下記の記事に書きましたので併せてご確認ください。基本的にはED治療薬はどの専門書でも、専門家が『優れた薬だ』と紹介しています。

 

 

唯一その副作用の記事で書いた『酵素』を専門とする専門家が、

 

長期服用はリスクがある

 

と言っていますが、一時的な使用なら問題がないと言っています。『硝酸剤との併用』という、原則的な禁忌を守り、長期服用さえしなければ、ED治療薬は非常に優れた薬だと言っていいでしょう。

 

ED

 

馬並師匠

薬を含めた有害物質をあまり体内に取り入れると、薄毛の原因になったり、酵素の浪費になったりしてあまりよくないんだ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
まとめ

  • ED治療薬の長期服用は酵素を浪費するが、一時的な使用なら問題がない。

ED治療薬(PDE5阻害薬)のメリット

ED治療薬(PDE5阻害薬)は、

 

  • 勃起を促す
  • 血管を若返らせ、心筋梗塞などの心血管系の病気の死亡率を下げる
  • 記憶力がよくなる
  • 糖尿病などで傷ついた神経が回復する
  • 骨盤内の血管の流れをよくして膀胱や前立腺の血流をよくする
  • 排尿や畜尿に関する神経を改善する

 

 

という効果を狙うことが出来るのです。 それに、記事にも書いたように、そういった『王道の治療』を避け、違う方向に目を向けると、どうしても『素人判断』での治療になっていきます。すると、謎の薬やサプリメントの個人輸入だとか、そういう方向に逸れがちです。その危険性は記事を見てよく確認して下さい。

 

馬並師匠

ED治療薬(PDE5阻害薬)のことを勘違いしている人は、ぜひこの機会にその間違いを正した方がいいね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬(PDE5阻害薬)のメリット は大きい。

食事と酵素を最適化する

では、食事面ではどうでしょうか。たしかにそれなら、最適化すれば薬を使わずにEDを治療することができるかもしれません。EDに有効な食事については下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

それから『酵素』という要素にも目を向けてみましょう。先ほどの酵素の専門書『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』には、酵素についてこう説明しています。

 

 

  • 3大栄養素=ガソリン
  • 酵素=バッテリー

 

つまり、車本体があり、燃料のガソリンが満タンでも、バッテリーがなければ車は動かないように、いくら体に栄養素を摂り入れても、酵素の働きがなければ瞬き一つできない。ということなんですね。

 

ED

 

この酵素は、大きく分けると、

 

  • 体外酵素
  • 潜在酵素

 

の2通りがあり、食事などの外部から摂り入れるのが前者、元々体内に備わっているものが後者です。酵素は毎日作られていますが、一生で生産される量は大体決まっています。そして、加齢による体内の酵素量の低下が病気を呼び込み、死へと向かっていくのです。

 

これを考えたとき、先ほどの記事で紹介したような『薬の長期服用における酵素の浪費のリスク』という問題は、なかなか目を逸らすことができない問題となりますね。つまりポイントは、

 

  • 潜在酵素を無駄遣いしない
  • 体外酵素を積極的に摂り入れる

 

ということになるわけです。

 

ED

 

馬並師匠

酵素の存在って目に見えないからどうしても軽視するよね!ただ、それをどこまで最適化できるかは、人の健康を血行左右することになるね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 薬の長期服用における酵素の浪費のリスクを考える。

酵素は活性酸素による酸化を防いでくれる

下記の記事で、『活性酸素と酸化ストレス』について書きましたが、EDは、

 

  • 社会的ストレス(生きていて負うストレス)
  • 生物学的ストレス(活性酸素による負うストレス)

 

の2つのストレスによって引き起こされます。

 

ED

 

 

下記の記事に、『交感神経と副交感神経』について書きましたが、

 

 

もう一度勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みですね。

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですから、ストレスを負っている状態は、交感神経の方が優位になってしまっているのがわかるわけです。勃起するためにはリラックスすることが必要。つまり、副交感神経の方が優位にならなければなりません。

 

ED

 

また、酸化ストレスに関してはそれだけじゃなく、『神経や血管の細胞を傷つけ、NOの放出を妨げる』という意味でも、弊害をもたらします。

 

  • STEP.1
    体内の活性酸素が多くなる
    酸化ストレスが高くなる
  • STEP.2
    活性酸素が神経や血管の細胞を傷つける
     
  • STEP.3
    神経や血管から十分なNOが出なくなる
     
  • STEP.4
    血管が拡張しづらくなる
     
  • STEP.5
    血管に十分な血液が送り込まれなくなる
     
  • STEP.6
    勃起しなくなる
     

 

酵素は、この活性酸素による酸化を防いでくれるのですが、こうした作業や、あるいは先ほど出たような有害物質の消費という作業に追われると、他の部分がおざなりになります。本来しなければならない役割を果たせなくなります。つまり、こういった消化酵素の占める割合が小さい方が、健康になり、男性機能の改善にもなるのです。

 

馬並師匠

活性酸素による酸化を防いでくれるということは、酸化ストレスを防ぐということだから、EDを防ぐということになるね!
酵素、強いっす!

さる

この章のまとめ
  • 酵素は活性酸素による酸化を防いでくれる。
  • 消化酵素の占める割合が小さい方が、健康になり、男性機能の改善にもなる。

酵素食の基本ルール

暴飲暴食、高脂肪・高カロリー食品を摂ると、体内に活性酸素が増えます。すると、細胞が酸化され、EDの原因となります。そこで『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』では、以下のような酵素食の基本ルールを挙げています。

 

  • 1.生食中心に食べる(生食6対加熱食4)
  • 2.発酵食品を意識的に摂る
  • 3.1日2食が原則
  • 4.朝食代わりに酵素ジュースを飲む
  • 5.砂糖と悪い油は禁物
  • 6.毎週(もしくは隔週)の酵素断食

 

ポイントだけ挙げましょう。

 

  • 1.生きた酵素を摂るには、生のままの野菜と果物をたっぷり摂ることが原則。加熱すると酵素は失われる。
  • 2.発酵の過程で微生物が作る酵素が体内の酵素を活性化させる。
  • 3.より少なく食べ、消化酵素を使いすぎず、体内酵素をできるだけ代謝活動に回すことが男性機能を高める秘訣。
  • 4.生の野菜や果物を使って酵素ジュースを作る。
  • 5.砂糖や油は血液を汚し、男性機能に大きなダメージをもたらす。
  • 6.男性機能を飛躍的に高める酵素断食は、朝、昼、晩と3回に分けて、少量の野菜や果物などを口にしながら行う半断食。

 

 

基本的にポイントは2つ。先ほど挙げた通り、

 

  • 潜在酵素を無駄遣いしない
  • 体外酵素を積極的に摂り入れる

 

ということを意識した『酵素強化』ですね。ですから、日頃からこうした『酵素強化』を意識して生活することで、薬に頼らずに男性機能を改善することができるかもしれません。

 

馬並師匠

こういった食事は酵素とかEDに限らず、様々な恩恵があるからね!一石二鳥以上のメリットを得られるよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 酵素食の基本ルールを把握する。

運動やカウンセリングは?

そして運動ですが、それについては下記の記事をご覧ください。

 

 

カウンセリングですが、EDの原因の割合が、

 

  • 心因性=52%
  • 器質性=48%

 

であるという事実からも、目を離せません。

 

ED

 

 

しかし下記の記事に、カウンセリングと薬物治療について書きましたが、

 

 

実際にはカウンセリングは時間がかかり、費用対効果が悪いという意見もあります。それは次のテーマである『内省』もそうですね。

 

心因性EDは、心の問題です。ですから、心が整えば、ED治療薬に頼る必要がないのですが、しかしED治療薬の圧倒的な即効性を比べて、こうしたメンタルへの働きかけは、人によっては長期間を覚悟する必要があります。

 

 

例えば私の部下は、入社して10年が経つのですが、未だにその悲観的で自意識過剰、かつ対人恐怖症のような性格を直すことができません。彼は吃音症であり、過去に事故で兄を亡くしているのですが、そうした事実も手伝ってか、自分が被害者だと思っていて、それがいまでも心底から抜け切れていないのです。

 

私は『四聖』に数えられる、

 

孔子

孔子

 

ソクラテス

ソクラテス

 

ブッダ

ブッダ

 

キリスト

キリスト

 

あるいは世の偉人たちの教えを用いて、彼にこの10年間幾度となく助言・説教をしてきました。

偉人

 

うつ病やあがり症の勉強もして、脳内物質の問題や、哲学、心理学、宗教といったあらゆる方向から対策を考えましたが、本人に主体性がないので、未だに彼は足踏みしているのです。

 

主体性とは、本当に大切な要素です。本人が心で望んでいなければ、人は変わることはできません。従って、心因性EDに働きかける、カウンセリングや内省といったアプローチは、人によってはかなりの労力を割く覚悟を持つ必要があります。

 

もちろん、主体性のある人ならすぐに解決する場合もあります。私などはその塊ですから、問題を突きつけられた時、それが潜在的な問題でも、隠蔽せず、一日で答えを自力で見つけ、恩師と答え合わせをしたことがあります。

 

ですから、カウンセリングや内省といった心へのアプローチは、本人に主体性があるかないか、それを事前に確認することが極めて重要になってきますね。

 

その点、ED治療薬は手っ取り早いといえばその通りです。飲んでから1時間もあればすぐに勃起しますからね。副作用もほとんどありません。硝酸剤との併用を避けることさえ徹底し、禁忌を守れば、薬としてもとても優秀です。

 

ただ、こうして考えて何となく見えたように、

 

  • 薬で対症療法的に解決する
  • 食事や酵素の面から体質改善する
  • 日頃から運動をして血流をよくする
  • メンタルに働きかけて心を整える

 

この4つのうち、最初の解決策だけは、少し短絡的な気がしますね。後の3つはとても健全で、健康的。自然の摂理にかなっている気がします。ただ、ED治療薬は『老眼鏡』であり、『松葉づえ』ですからね。それを使用しなければ生きていけない人がいるという事実も認める必要があります。

 

自分の状況と照らし合わせて、最善の解決策を見つけましょう。

 

馬並師匠

運動でもそうだけどね!三日坊主で終わる人は、そもそも運動をする気がないんだ!思考は現実化するんだよ!
うーむ、深い!

さる

この章のまとめ
  • カウンセリングや内省といった心へのアプローチは、本人に主体性があるかで雲泥の差が出る。