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EDの初期症状はどんなもの?不安を解消する為にチェックしよう!

EDの初期症状はどんなもの?

たくさんあります。例えば、

 

  • 体がだるく疲れやすいか
  • 騒音が気になるか
  • 最近気が沈んだり気が重くなることがあるか
  • 音楽を聴いて楽しいか
  • 議論に熱中できるか
  • 朝のうちとくに無気力か

 

等ですね。下記に更に細かく書きましたのでご確認ください。

馬並師匠

EDの初期症状を理解しておけば、何かと不安も解消されるね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

EDの初期症状とは

EDの初期症状がどんなものであるかを知っておけば、自分がEDであるか、あるいはこれからEDになってしまうか、という不安の答えがわかります。例えば下記の記事では、EDを病院で治療した時に受ける問診票を考えています。

 

 

  • 体がだるく疲れやすいか
  • 騒音が気になるか
  • 最近気が沈んだり気が重くなることがあるか
  • 音楽を聴いて楽しいか
  • 議論に熱中できるか
  • 朝のうちとくに無気力か
  • 首筋や肩がこって仕方ないか
  • 頭痛持ちか
  • 眠れないで朝早く目覚めることはないか
  • 事故やケガをしやすいか
  • 食事が進まず味がないか
  • テレビを見て楽しいか
  • 息が詰まって胸が苦しくなることがあるか
  • のどの奥に物がつかえている感じがするか
  • 自分の人生がつまらなく感じるか
  • 仕事の能率が上がらず何をするにも億劫か
  • 以前にも現在と似た症状があったか
  • 本来は仕事熱心で几帳面か

 

下記の記事に書いたように、

 

 

ED診察の基本は問診であり、話をし、必要事項を調査票に記入してもらうだけで終わります。触診や採血が必要になるのは、排尿障害や糖尿病など、ED以外の付随する病気が疑われる場合のみです。つまり、軸になるのはこの問診。ですから、この問診を受けてみて、自分が当てはまることがあると思えば、EDの可能性を疑った方がいいということになります。

 

 

この問診をまとめてみると、『心身が疲れやすい性質であるか』どうかが大きな軸になっていることがわかります。仕事熱心で几帳面ならストレスをためやすく、うつ病にもなりやすいですし、後の質問のほとんどが、悲観的であるか、楽観的であるか、あるいは『内から湧き出るエネルギーがどれだけあるか』ということについて聞いていますね。つまり、たとえ元々そういうネガティブで省エネな性格でなくても、

 

最近ちょっとそういう傾向があるな…

 

と思っているのであれば、それはED、あるいはEDになりかけていると判断することになります。『内から湧き出るエネルギー』が自分で感じ取れるなら、それはEDではないか、だとしても軽い症状かつ一時的な疲れなどが原因だと言えますね。

 

馬並師匠

うつ病とEDは密接に関係しているから、心の問題はかなり重要になってくるよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • EDの初期症状を確認する。

具体的な問診票の例

それから、下記の問診票は少し具体的になります。

 

 

  • Q1.勃起を維持する自信の程度はどれくらいありましたか?
  • Q2.性的刺激による勃起の場合、何回挿入可能な勃起の硬さになりましたか?
  • Q3.性行中、挿入後、何回勃起を維持することができましたか?
  • Q4.性行中に、性行を終了するまで勃起を維持するのはどれくらい困難でしたか?
  • Q5.性行を試みたときに、何回満足に性行ができましたか?

 

勃起の維持率や性交中のことについて、詳細な質問が用意されています。この問診によって、自分のEDの進行具合、あるいはEDであるかどうかが見えてきます。

 

ただ、基本的にこの『勃起の維持』ですが、実は維持できなくてもそう問題はありません。下記の記事に書いた通り、そもそも勃起とは、『異常事態』なのです。

 

 

そこに詳しく載せましたので、こちらには一部だけ抜粋します。『パンツの中の健康』にはこうあります。

<長時間の勃起は危険!>

 

(省略)Q.ということは、勃起というのはちょっと異常な状態ですか?

 

A.そうです。まさにそのとおりです。

 

本では『4時間以上勃起が続きたら危険』だと言っています。『おれは何時間も勃起が続くんだ』と自慢している人がいたら危険であると。『勃起持続症』という病気があり、放っておくと大事なところが壊死することもあるんですね。それくらい、長期間の勃起というのは危険なのです。

 

 

ですから、勃起の維持時間が短くても、実はあまり気にすることはありません。むしろ、異常状態を続けないようにしているため、

 

今日も体は正常に働いているぞ!

 

とでも思っておけばいいのです。便が長い間出ないのも異常ですよね。酸素が吸えないのも異常です。ですが、通常通りに便が出て、酸素を吸えるのであれば、それは正常です。勃起も同じように、そもそもが『異常状態』なのですから、途中で『中折れ』しようがどうなろうが、あまり過度に気にする必要はありません。

 

馬並師匠

勃起が異常状態だっていう知識が最初にあれば、中折れなんかがあっても何にも動じなくなるよ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 問診票の例を確認する。
  • 勃起はそもそもが『異常状態』。
  • 4時間以上勃起が続きたら危険。

中折れの注意点

ただこの『中折れ』ですが、下記の記事に書いたように、

 

 

cGMPの活動が弱くなっているか、または性的な興奮を脳が維持できず、それをペニスに伝え続けられなくなると起こることがあります。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。このサイクリックGMP(cGMP)という物質が出ないと、勃起ができません。ですから、たしかに原則『中折れ』についてはそう考えますが、このあたりの問題を考えると、EDになっている可能性も否定できません。

 

cGMPは、『おそらく』加齢によって力が弱まると専門家は言っていて、『確実』に老化で弱るとは断言されていません。またEDだけだと思ったら違う問題も抱えていてということもありますから、

 

俺はもう年だからEDでいいや…

 

と放っておかないで、ED気味であれば一度泌尿器科を尋ねてみましょう。色々な病気を抱えていることもありますからね。

 

 

泌尿器科で診察する主な病気
  • ED
  • 尿路結石
  • 男性不妊
  • 排尿障害、前立腺肥大症
  • 前立腺炎
  • 慢性腎臓病
  • 泌尿器のがん
  • 男性更年期障害

 

 

診察についての詳細は、下記の記事にまとめました。

 

 

馬並師匠

ED治療薬の処方は眼科や耳鼻科でもどこでもいいんだけど、専門的なことはやっぱり泌尿器科に行くのがいいね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 疑わしい症状があれば泌尿器科を尋ねる。

更に詳細な問診票の例

また、下記の記事にあるのは更に詳細な問診票となっています。

 

 

上の問診票と合わせて確認すれば、かなり自分の状態が詳細にわかるでしょう。一度セルフチェックしてみましょう。

 

それから下記の記事は、上の問診票も含めて、『どのようなチェックが行われるか』ということをざっとまとめたものです。

 

 

主にチェックするのは、

 

  • 現在の性的状態
  • 過去の性的状態
  • パートナーに関する情報
  • 精神、身体状態

 

ですね。それは問診票でもそうですし、カウンセリングとして質問されることもあります。具体的なポイントは以下の通りです。

 

現在の性的状態
  • 性行の頻度
  • 相手
  • 性行時の性欲
  • 挿入
  • 挿入後の状態
  • 射精の状態
  • マスターベーションの頻度
  • 覚醒時勃起の頻度
  • 夢精の有無

 

過去の性的状態
  • 初回性行時の年齢
  • 状況
  • 相手
  • その後の性交時の性欲
  • マスターベーションの頻度

 

パートナーに関する情報
  • 関係(配偶者、恋人、不倫相手、金銭を介するなど)
  • 性的関係の経過
  • 現在の心理的関係(安定、不安定、不仲など)
  • パートナーの性的欲求
  • パートナーからみた患者の状態

 

精神、身体状態
  • 現在および過去の精神状態
  • 性障害に伴う精神症状の有無
  • 身体疾患(高血圧、糖尿病など)の有無
  • 煙草
  • アルコール
  • 身体的疲労の程度
  • 使用薬剤の有無

 

このような問題と照らし合わせて、自分が今どのような状況にあるかチェックし、あまりにも該当する、心当たりがあるものが多い場合は、EDであるか、EDになるリスクを抱えていると考えましょう。

 

馬並師匠

このあたりを自分でセルフチェックしてみて、何か嫌な予感がすると思ったら、泌尿器科に行くといいよ!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 更に詳細な問診票の例を確認する。

その他のチェックポイント

またその他のポイントとして、

 

  • 朝立ちがない
  • 精液量が少ない
  • 夜中トイレに立つことが多い
  • 加齢臭がある

 

という状況があれば、少し構えた方がいいかもしれません。

 

 

朝立ちや夜間勃起現象というのは重要な役割を果たしています。その記事にも、『正常の男性であれば必ず勃起します』とあります。この現象が起きない場合は、EDの可能性を疑った方がいいかもしれません。

 

 

また、精液量が少ないということ自体は状況によって問題となります。精液は、精嚢で作られ、前立腺を通って射精されますが、例えば前立腺肥大症など、何かそういう問題を抱えている場合は、EDとなる場合があります。

 

EDの危険因子とその発症機序や要因
加齢 陰茎海綿体血管内皮障害、テストステロン低下
喫煙 陰茎海綿体動脈の閉塞、血管障害
高血圧 血管内皮障害、血管障害
糖尿病 自律神経障害、血管内皮障害
高脂血症 陰茎深動脈アテローム性動脈硬化
肥満と運動不足 テストステロン低下、動脈硬化
うつ症状 心因性要因
下部尿路症状/前立腺肥大症 交感神経過活動、骨盤内動脈虚血、NOS/NOの低下
慢性腎臓病 血流障害、神経障害、ホルモン異常、貧血など
睡眠時無呼吸症候群 夜間酸素飽和度低下による陰茎海綿体障害
神経疾患 中枢、末梢神経障害
不妊症 心因性要因
薬剤 降圧剤、精神神経用薬、ホルモン剤など

 

  • 交感神経過活動
  • 骨盤内動脈虚血
  • NOS/NOの低下

 

ですね。この症状が起きると、EDとなる可能性が高くなります。前立腺肥大症で精液が薄くなるということではありませんが、『射精装置』である前立腺に問題があれば、精液に何か異常が起こることも考えられます。精液に何か異常が見られれば、早めに泌尿器科で診察を受けましょう。

 

 

同じように、下部尿路症状が起きてもそうです。頻尿ですね。夜中にトイレに立つことが多くなる場合も、今挙げた問題が起きる可能性があります。それらは全てEDの原因となりますので、頻尿があった場合はEDを疑った方がいいかもしれません。

 

 

 

また加齢臭ですが、酸化ストレスが高まり、活性酸素が多くなると、体内の脂肪分が酸化され、ノネナールという物質に変化します。このノネナールが加齢臭を引き起こします。下記の記事に書いたように、酸化ストレスはEDの原因となります。

 

 

つまり、加齢臭があればノネナールが体内に発生していることになり、それはつまり、体が酸化ストレスの負担を負っていることを意味します。酸化ストレスがあればEDになりやすくなりますから、加齢臭が出てくればEDを疑った方がいいということですね。

 

 

  • STEP.1
    酸化ストレスが溜まり活性酸素が増える
     
  • STEP.2
    体内の脂肪分が酸化されノネナールという物質に変化
     
  • STEP.3
    ノネナールによって加齢臭が発生
     
  • STEP.4
    加齢臭がきついほど酸化ストレスが多くEDのリスクが上がる
     

 

これらすべてが『EDの初期症状』とも言えます。加齢臭があるから、頻尿だからということで必ずしもEDになるということではありませんが、こうした関係性がある問題が生じた段階でEDを疑い、早めに診察を受けて対策をすれば、本格的なEDに悩まされずに済みます。

 

EDはある種の動脈硬化であり、放っておくと心筋梗塞や脳梗塞などの深刻な動脈硬化に発展することもあります。早めに診察を受けておけば、備えあれば患いなしです。人間ドックに定期的に行くのと同じように、強く推奨されることですね。

 

人はいつか必ず死にますが、自分次第でその寿命を少しでも伸ばすことができます。家族など大切な存在がいる人は特に、その人たちのためにも、早めに診察を受けましょう。たかがED、されどEDです。

 

馬並師匠

ここまですべてをチェックすれば、もう十分自分がEDかどうかっていうことが見えてくるよ!疑わしい場合は早めに泌尿器科に行こう!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • すべてのチェック項目を確認する。