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EDは身近な病気です!知識を正しく理解して的確な治療をしよう!

EDはどんな人がなるの?

EDは身近な病気です。知識を正しく理解して的確な治療をしましょう。

馬並師匠

EDと無関係に生きている人は、EDが遠い存在だと思うかもしれないけど、そう思えるのは今のうちだね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

前始末の重要性

EDは身近な病気です。まずそれを理解しておくと、前始末に繋がります。未然に防げるということですね。何事も後始末では手遅れな場合が多いものです。事前に対策をし、前始末をする。それによって後悔のない人生を生きることができる確率がグンと上がるのです。見るべきなのは以下の記事です。

 

 

例えば、人間ドックなんかもそうですよね。行かない人は、生活習慣病やがんなどの病気を、『身近な病気』だとしてとらえていません。しかし、行く人はそう捉えています。だからこそ前始末として早めに検査をして、もし問題が見つかった場合はそのまま早期治療をする。それで事態を最善に解決するんですね。

 

 

例えば歌舞伎役者の中村獅童さんは、2017年、ステージ1aのがんが発覚。しかし、『奇跡的と言われる程の早期発見』によって、医師からは、

 

すぐに手術をすれば完治する

 

と言われたといいます。

 

また、2012年に初期の胃がん切除手術を受けた、雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、

 

僕は定期的には(検診に)行ってはなかっったんですけど、6年ぶりにたまたま行ったところで胃がんが見つかって

 

と自身の経験を語りました。

 

それもすごいスピードで見つかっったので、後遺症もなかったんですよ

 

とのこと。病気の早期発見は人の命を救うのです。例えばこの宮迫さんも、6年間は、

 

自分と病気は無縁だ

 

と思っていたわけです。しかし、ふとしたきっかけで病気との縁を感じ、検診をした。そして胃がんを早期発見できて、無事に危機的なリスクを避けることができたのです。

 

EDは病気ですからね。『EDは治療で治る病気』(医学芸術社)という本があるくらいです。EDが病気であり、かつ身近な病気であることをまず最初に自覚することが、それを防ぐために何よりも肝心です。

 

馬並師匠

病気を前始末することって、本当に大事なことだね!それができない人が大勢いるんだな!人は愚かな生き物だからね!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 前始末の重要性を理解する。

生活習慣病とEDは密接に繋がっている

例えば、生活習慣病と人間は身近な関係にあります。何しろ、『生活習慣』というぐらいですからね。毎日の自分の生活習慣次第では、生活習慣病になるわけです。下記の記事に書いたように、

 

 

生活習慣病とは主に、

 

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 高脂血症

 

などにかかることを言います。その原因は往々にして、

 

  • 食事
  • 運動
  • ストレス

 

です。日頃からこの3大要素を最適化せず、

 

  • 暴飲暴食
  • 運動不足
  • 夜更かし
  • タバコにお酒

 

 

など、自分の意思である程度コントロールできるはずのことをしないままでいると、いずれ生活習慣病になる可能性があります。そしてそれが原因で、

 

  • 動脈硬化

 

となり、さらにそれが原因で、

 

  • ED

 

となり、その後、

 

  • ASO(閉塞性動脈硬化症)
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 狭心症
  • 心不全

 

等の病気になるので、生活習慣病は『EDの原因』ともいえる病気なのです。

 

  • STEP.1
    生活習慣病
     
  • STEP.2
    動脈硬化
     
  • STEP.3
    ED
     
  • STEP.4
    心筋梗塞等
     

 

  • 首や頭の血管で動脈硬化=脳梗塞、脳血栓
  • 心臓の冠動脈が動脈硬化=狭心症、心筋梗塞
  • 腎臓の動脈硬化=高血圧、腎不全
  • 足の動脈硬化=ASO(閉塞性動脈硬化症)

 

生活習慣病だったら『身近な病気』だと考えることができますよね。何しろその原因である『生活習慣』自体が、自分の毎日の習慣なのです。そしてそれがEDに繋がっていて、そのEDを放っておくと、更に重い動脈硬化に繋がる可能性があります。

 

ED

 

馬並師匠

EDは遠いかもしれないけど、生活習慣病ならすぐ近くにあるよね!だけどその生活習慣病がEDの原因だから、結局EDは身近な病気なんだね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 生活習慣病とEDは密接に繋がっている。

たかがED、されどED

たかがED、されどEDです。まさしく、この言葉とほぼ同じ的を射たタイトルの参考文献があります。『男性機能の「真実」』にはこうあります。

たかが勃起、されど勃起

 

男にとって男性ホルモン(テストステロン)は重要だという話をしました。テストステロンが低下すると勃起もなくなります。しかし、勃起の真実(24P)でも述べたように、勃起には神経や血管も大切です。勃起するのは神経や血管が元気な証拠です。EDは心筋梗塞の前触れなんていう怖い報告もあります【Montorsi P, et al.,2014】。

 

世界中の男性に毎日見られる現象ですから普段何気なく見過ごしていますが、勃起の回数が減る、勃起が弱くなる、勃起しなくなるなんてことがあれば、それは大変危険な状況にあるということなのです。たかが勃起と侮ってはいけません。

 

『EDは心筋梗塞の前触れ』であり、『たかが勃起、されど勃起』とありますね。このような解釈をすることが賢明なのです。これだけではありません。違う参考文献にも同じような記述があります。

 

 

『パンツの中の健康』にはこうあります。

<EDは動脈硬化の指標>

 

血管の支障によるEDの最も大きな原因は、なんといても動脈硬化であり、その引き金になりやすいのは高脂血症、高血圧、糖尿病です。動脈硬化は血管の狭窄をともないます。つまり血管の内腔(血液が流れるスペース)が狭くなってしまうのです。勃起は大量の血液を、しかも一時に必要としますし、ペニスは上半身の末端です。どこかが詰まっていては、ペニスまでスムーズに血液を送ることはできません。

 

動脈硬化こそ勃起の最大の敵です。いや、動脈硬化は健康を損なう諸悪の根源と言ってもいいでしょう。動脈硬化が進めば、動脈が破れたり(くも膜下出血、大動脈瘤破裂等)、突然詰まったり(脳梗塞、心筋梗塞等)します。日本人の3大死因のうち脳血管疾患や心疾患も動脈硬化が原因ですから、今やガンより怖い病気ということになります。

 

動脈硬化が原因のEDは、そうしたいろいろな病気の最初のシグナルかもしれません。

 

これは先ほどの表を見ればわかることですね。

 

  • STEP.1
    生活習慣病
     
  • STEP.2
    動脈硬化
     
  • STEP.3
    ED
     
  • STEP.4
    心筋梗塞等
     

 

まず最初に生活習慣病になり、動脈硬化になります。そして一番小さいペニスの血管から変調し、EDになります。その後、それを放っておくと動脈硬化の悪化によって、徐々に太い血管も変調してきます。すると、

 

  • くも膜下出血
  • 大動脈瘤破裂
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞

 

等、命に係わる大病に発展する可能性があるのです。

 

 

EDを身近な病気だと捉え、ある種『動脈硬化の指標』だと考え、日々の生活習慣を最適化する。これによって防げるリスクは大きいのです。得られるメリットと恩恵は、とても大きなものなのです。

 

馬並師匠

心筋梗塞等の動脈硬化で、人は命を落とすことがあるよ!だから決してないがしろにしてはいけないんだ!EDの時点で対策を打つことが大事だよ!
るへそ!

さる

この章のまとめ
  • EDは心筋梗塞の前触れであり、動脈硬化の大事な指標である。

頻尿、朝立ち、加齢臭

また例えば、

 

  • 頻尿
  • 朝立ち
  • 加齢臭

 

といった問題も考えていきましょう。ある程度の年齢になると、この現象はあまりにも身近な問題です。しかし、これらの現象も全て、その根幹はEDと密接に関係しているのです。

 

頻尿

頻尿で、夜中に何度もトイレに立つことが多い。その原因は2つあります。

 

  • 交感神経の活性化
  • NO(一酸化窒素)の減少

 

です。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですね。よく、緊張するとおしっこが近くなりますが、あれは交感神経が優位になっている証拠です。そうなると、この勃起の仕組みからして、EDとなります。つまり、常に交感神経が優位になっているような人は、常にEDであると言っていいのです。

 

また、NOですが、加齢などの原因によって、この放出量が少なくなってきます。男性ホルモンが低下するからですね。それによって頻尿気味になるのですが、同時にEDにもなるのです。

 

  • 加齢→男性ホルモン低下→頻尿になる
  • 加齢→男性ホルモン低下→脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がる→EDのリスクが上がる
  • 加齢→男性ホルモン低下→NOの供給に問題が出る→EDのリスクが上がる

 

  • STEP.1
    加齢
     
  • STEP.2
    男性ホルモン低下
     
  • STEP.3
    頻尿、脳梗塞、心筋梗塞のリスク上昇
    NOの供給に問題
  • STEP.4
    EDになる
     

 

70歳以上の2割、80歳以上の3割が頻尿ですから、若者や中年はまだまだ大丈夫だと思うかもしれませんが、若い年齢での頻尿も増えています。そして頻尿があったらEDを疑う必要があるんですね。

 

 

 

 

朝立ち

また、朝立ちもそうです。夜間勃起現象ともいいますが、これが『ある』のが正常であり、『ない』場合は、EDの疑いがあります。朝立ちは勃起の有酸素運動であり、これが常に行われているからこそ、日頃、すぐに勃起できるようになるのです。柔軟体操でもあり、有酸素運動ですね。それを怠ると、いざというときに確実に動けませんよね。

 

勃起するということは、陰茎海綿体の中に酸素の豊富な動脈血が送り込まれているということであり、平滑筋である海綿体にとって大変よいことなのです。夜間勃起現象は、寝ている間に起きることですから気づかない場合がほとんどですが、もし明らかに『朝立ちがない』と感じる日々が続くようであれば、EDを疑った方がいいかもしれません。

 

 

加齢臭

それから加齢臭です。加齢臭の原因はノネナールという物質ですが、これができるのは酸化ストレスがたまるからです。酸化ストレスは、活性酸素からの攻撃を受けやすくなっている状況を言います。身体の中に活性酸素があるような状況を避けなければならないんですね。酸化ストレスがEDの原因となるからです。

 

しかし活性酸素の原因としては、以下のようなものが挙げられるわけです。

 

活性酸素の原因
  • 水質汚染
  • 大気汚染
  • 農薬・殺虫剤などの化学物質
  • 電磁波を発生する電化製品
  • 経済不安
  • 健康不安
  • 人間関係のストレス
  • 過度な運動
  • 紫外線
  • 食事
  • タバコ

 

特に中高年になると、環境汚染や有害物質を体内に摂り入れて、それが蓄積してずいぶん時間が経っている時期でもありますし、仕事で重い責任を負っていて、その重責により心身に大きなストレスを負っていることがあります。家族もあり、子供もいて、背負う責任が重ければ重いほど、そのプレッシャーは重たくなりますからね。

 

 

すると自然と体内に活性酸素が増えます。それは体内の細胞など至るところを攻撃します。そして徐々に弱っていくんですね。それを『老化現象』と言います。コラーゲンなどが攻撃されたら頭皮の毛母細胞などもダメージを負い、毛髪への影響も出ます。薄毛になりやすくなるんですね。

 

酸化ストレスは、人生を真剣に生きていれば避けて通れないもの。極めて身近な問題ということになります。ですから、世の女性や子供たちは、男性が放つ加齢臭に対し、あまり差別的な目で見てはいけないんですよね。

 

まあ、実際には、親のニオイを異臭だと捉えるのは、誤って近親相姦に走らないようにDNAがそうさせているという説もありますから、臭いと思われていても仕方ないという一面もあります。また、実際にノネナールは『青臭いチーズ』のニオイともいわれていますから、臭いニオイに敏感なのは、人として健全です。

 

かつて、毒が何かもわからない時代、まずとにかく口にするしかありませんでした。しかし、異臭のするものは大体が腐っているか、あるいは毒を持っていた。それで多くの人の命が失われ、そうして人間に『異臭を嗅いだら拒絶反応を示す』という態度が身に付いたんですね。

 

とにかく、加齢臭もこうしてEDと密接に関係しています。酸化ストレスがEDの原因となるわけですからね。

 

 

 

しかしこのように考えても、やはりEDというのは身近な病気です。決して自分とは無関係の病気ではないのです。何よりもそういう考え方を持つことが重要ですね。

 

  • STEP.1
    酸化ストレスが溜まり活性酸素が増える
     
  • STEP.2
    体内の脂肪分が酸化されノネナールという物質に変化
     
  • STEP.3
    ノネナールによって加齢臭が発生
     
  • STEP.4
    加齢臭がきついほど酸化ストレスが多くEDのリスクが上がる
     

 

馬並師匠

また、いびきや無呼吸症候群なんかもEDのリスクを高めるよ!酸素が回らない状態が続くと、勃起に影響が出るんだ!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • 頻尿、朝立ち、加齢臭はEDの危険信号。