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EDと腰痛の関係は?血行不良が招く様々な病気

EDと腰痛の関係は?

その両方とも、血行不良によって起こる現象です。したがって、どちらかの症状が出れば、もう一方の症状が出る可能性があります。

馬並師匠

血行が悪くなると体の節々に様々な問題が出るからね!眼精疲労とか頭痛とか、腰痛もね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

血行不良とED

下記の記事に書いたように、腰痛は『血行不良』が原因で引き起こされる現象です。

 

 

 

その記事にも書きましたが、『腰痛を治す65のワザ+α (これ効き!シリーズ)』にはこうあります。

ストレスからぎっくり腰になる?

 

職場の人間関係や家庭内のトラブルなど、精神的なストレスが病気の原因になることがあります。ストレスの影響を受けやすい病気には、胃潰瘍や頭痛、めまいなどがあげられます。腰痛の原因、あるいは症状を修飾する要因として、ストレスなどによる精神の不安定な状態が考えられる場合があります。

 

過度のストレスにより、自律神経の中の交感神経が緊張すると、筋肉の緊張が高まります。末梢の血管も収縮し、血流も悪くなり、乳酸などの筋肉の疲労物質が蓄積されやすくなります。

 

腰痛には、

 

  • 通常の腰痛
  • ぎっくり腰
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症

 

など様々な種類があります。

 

 

急性腰痛症(ぎっくり腰)
突然腰部に疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいう。
椎間板ヘルニア
ヘルニアの一種であり、椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態。
腰部脊柱管狭窄症
ヘルニアの一種であり、椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態。

 

基本的にはそのすべての腰痛がEDの原因となると考えていいでしょう。そして同時に薄毛の原因ともなるわけですね。その理由は今言ったように、『血行不良』です。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みなのです。ですから、ペニスに血液が流入できないなら、勃起の条件が整いません。腰痛になり、血行不良の状態がそこにあるならば、それは『EDの条件が整っている』と言っても過言ではないのです。

 

基本的にはその薄毛の記事に書いた通りです。腰痛の原因も、その対処法も、そちらの記事を見ていただければ話が速いですね。

 

馬並師匠

血行を良くするためにお風呂に入れば、腰痛が治ったりするんだ!だから温泉とかの効能に『腰痛』とかって書いてあるんだね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 腰痛もEDも原因は血行不良。

腰痛の原因

一応ここにも、腰痛の原因を参考文献から引用しておきます。

 

『腰痛は99%完治する―“ぎっくり”も“ヘルニア”もあきらめなくていい!』では、腰痛になる原因として、以下のようなポイントを挙げています。

  • 1.長時間、同じ姿勢で仕事をする
  • 2.保育士や看護師、歯科医、コックなど、仕事で頻繁に前かがみの姿勢をとる
  • 3.長時間の車の運転
  • 4.スキーやスノーボードなどでしりもちをついた拍子にロッキングしてしまう
  • 5.スポーツや事故で衝撃を受けた際にロッキングしてしまう
  • 6.自転車におしりが痛くなるくらい長時間乗る
  • 7.『体育すわり』をする習慣がある
  • 8.出産をきっかけにロッキングしてしまう

 

 

このような問題と無関係ではないと思う人は、それを改めるよう意識したほうがいいかもしれませんね。また、ことEDというテーマで言えば、上の原因のうち、以下の3つに注目するべきです。

 

  • 1.長時間、同じ姿勢で仕事をする
  • 3.長時間の車の運転
  • 6.自転車におしりが痛くなるくらい長時間乗る

 

それについては下記の記事に書きました。

 

 

『ササっとわかる 男性機能の不安に答える本-ED治療の最前線』(講談社)にはこうあります。

サイクリング選手にはEDの人が多い!?

 

EDは心の病気ではなく、器質、つまり体の病気です。したがって、体に物理的な作用が働くことによってEDとなるケースもありえます。例えば、ペニス近辺の血管が外部から圧迫されることによって、血管の働きが阻害され、十分な血液が流れず、勃起しにくくなるということがあります。サイクリング選手にEDの人が多いといわれるのはこのためで、長時間サドルに座り続けることによって股の奥の部分(会陰)の血管が圧迫されて血流が悪くなり、結果的に勃起の働きが阻害されるわけです。

 

 

長時間自転車に乗ったり、デスクワークをしたりすると、会陰部が圧迫されて血流が悪くなり、勃起の働きが阻害されます。EDとなるわけですね。ですから、サイクリング選手や競輪選手にはEDが多いと言われているのです。つまり、上にあげた3つの要素は、

 

  • 腰痛
  • ED

 

という2つの問題の原因となるのです。まあ実際には『血流不全』という意味で、更に多くの問題の原因となるわけですが、今回の『腰痛とED』というテーマで考えたとき、これらの要素は見て見ぬふりができないということですね。

 

馬並師匠

基本的に同じ格好を長時間続けていると、動いたときに『あいたたた』ってなるよね!なるべく常にストレッチをすることが大事なんだ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 会陰部を圧迫するような態勢は血行を悪くし、EDの原因となる。

職業病を覚悟する偉人

その対策としては、そういった選手の人たちならある種の職業病として覚悟する必要があります。 ミケランジェロは、『システィーナ礼拝堂』を作り上げるために、腰が折れ曲がり、視力が激減しましたが、それでも自分の使命を全うしようとしました。

 

また韓国の天才棋士、趙治勲は、あるとき交通事故に遭い、全身麻酔を伴う大手術が必要になりました。執刀医に、全身麻酔をすると脳にも影響が出て、碁が弱くなる可能性を否定できないと告げられるのですが、彼はこう言いました。

 

 

これを考えたとき、サイクリング選手や競輪選手は、その代償としてEDになることを覚悟しなければならないという、一つの考え方が浮かびますね。

 

馬並師匠

彼らほど自分の道を確信していないなら、腰痛やEDが起きると動揺するね!どっちを取るかは自分で決めるんだ!
うーむ!

さる

この章のまとめ
  • 一流の人間なら代償を覚悟する。

対策次第では緩和することができる

しかしもちろん、適切にストレッチなどをして日々メンテナンスや対策を施せば、それを阻止することはできるでしょう。主に下半身のトレーニングやストレッチを毎日欠かさず行って、なるべくそうならないように努力することも大切です。

 

 

 

また、記事には『腰痛にビタミンCが有効である』と書きましたが、そのように食事面からも最適化をすることが大切です。EDに有効な食事と併せて考えていきましょう。

 

 

単純に、お風呂やマッサージといったリフレッシュを意識することも大事ですね。このような体へのメンテナンスを毎日忘れずに行えば、腰痛やEDとなるリスクも下がってくるでしょう。

 

ただ、下半身のトレーニングとしてウォーキングやジョギングはEDの予防や改善になるというのは事実ですが、これが『水中ウォーキング』となると話は変わってしまいます。

 

『腰痛は99%完治する―“ぎっくり”も“ヘルニア”もあきらめなくていい!』にはこうあります。

腰痛体操や水中ウォーキングはよくない?

 

(省略)次に、水中ウォーキングについて。これのいけないところは、体が冷えてしまう点です。腰痛予防には、常に体を温め、血流をよくしておくことが大切。しかし、水中ウォーキングで体が冷えると、血行が悪くなってしまいます。たとえ温水プールだとしても、その水温は体温よりも低く、やはり冷えに繋がってしまうのです。同様に水泳もあまりおすすめできません。

 

これらの水中運動は、腰や膝に負担がかからないという理由で行っている人がたいへん多いのですが、こと腰痛を予防するという目的で行うのであれば、考え直した方がよういのではないでしょうか。

 

 

たしかに水中だと体重が10分の1になって、それだけ体の様々な負荷が下がります。しかし、『冷え』という部分では血流によくないので、腰痛に悪いんですね。そして血流ということで言えば、同時にEDの原因ともなるわけです。

 

馬並師匠

ミケランジェロは、対策を忘れるほど自分の仕事、いや『使命』に没頭していたということだね!僕はそういう人が好きだな!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • 対策次第では緩和することができる。