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ウナギが精力増強に効果的?亜鉛、ビタミンA、B1に注目

ウナギは精力増強に効果がある?

はい。亜鉛、ビタミンA、B1に注目です。

 

亜鉛は精力増強に欠かせない栄養素であり、ビタミンAは抗酸化作用を持っていて、酸化ストレスが原因でのEDを改善します。ビタミンB1は疲労回復に役立つので、ウナギは疲労回復、体力増強に効果的だと言えます。

馬並師匠

ウナギは美味しいよね!外国人も日本のウナギは最高だって言う人が多いね!栄養も満点だよ!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

ウナギとED

下記の記事に書きましたが、今回は『ウナギとED』、あるいは『ウナギと精力増強』とうテーマで特化して書いていきます。

 

 

やはり、記事に書いたように、精力増強には『亜鉛』の力が欠かせません。『男性機能の「真実」』にはこうあります。

亜鉛

 

ご存知の方も多いでしょうが、下半身も元気にする金属です。消火器や耳鼻科領域では胃薬や味覚障害の薬として使われていますが、サプリとして市販されています。抗酸化作用もあり、体内のあらゆるところでよい働きをしています。男性不妊症で精子がない、あるいは精子の動きが悪いといった方にもおすすめしています。亜鉛は前立腺液に含まれます。つまり亜鉛は精子の中に存在していて、精子を元気にします。

 

亜鉛は精子の中に含まれているんですね。つまり亜鉛は、

 

  • 精子の量を増やす
  • 前立腺の働きを助け、生殖器官の発達を促す

 

という役割をしてくれるので、精力増強に必要不可欠な栄養素となります。下記の記事にも書きましたが、

 

 

テンガ メンズチャージ』のようなエナジーゼリーにも含まれていて、飲むとその効果を理解することができます。

 

 

この商品の場合はその他にも、

 

  • アルギニン
  • マカ
  • スッポン
  • マムシ

 

とたくさんの精力増強に効く栄養素が含まれていますが、亜鉛酵母はその中でもトップクラスの扱いで表示されています。まさに、精力増強業界にとって亜鉛の力は、常識的だということですね。その亜鉛を含む食材としては『牡蠣』が一番有名ですが、ウナギもその中の一つなのです。

 

亜鉛を豊富に含む食材
  • 豚レバー
  • ウナギ
  • ゴマ
  • たけのこ

 

しかし、亜鉛が多く含まれているのは『牡蠣』です。牡蠣と比べればその部分では劣ってしまうのですが、しかしウナギにはその他にたくさん精力増強に役立つ栄養素が含まれていますからね。

 

 

馬並師匠

牡蠣には劣るけど、牡蠣がずば抜けているだけだからね!まず、亜鉛が含まれているということだね!
ふむ!

さる

この章のまとめ
  • ウナギには亜鉛が含まれていて、精力増強に役立つ。

ウナギの栄養素

『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』にはこうあります。

精力増強にはやはりウナギが効く

 

(省略)ウナギの最大の特徴はビタミンAが豊富なことで、チーズの4倍、卵の8倍もの量が含まれています。このビタミンAが免疫力を高めることはよく知られていますが、同時に精子の形成を助ける働きもあります。また、亜鉛も含まれていますし、ホルモンバランスを整えたり、精力減退を防ぐのに効果のあるビタミンEも含まれています。

 

さらに、血流をよくして動脈硬化を予防するといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)という成分も含有。血流は勃起に欠かせないものですから、ED予防としてはトータル的に優れた食材と言えます。

 

では、『カロリーSlism』で『ウナギの栄養素』を検索し、最も目立つ栄養素をピックアップして掲載しましょう。

 

ウナギ一食分の栄養素(一食225g)
ビタミンA 5400ug
ビタミンD 40.5ug
ビタミンB1 0.83mg
ビタミンB2 1.08mg
ナイアシン 6.75mg
ビタミンB12 7.88ug
パントテン酸 4.88mg
カルシウム 292.5mg
リン 585mg
亜鉛 3.15mg
セレン 112.5ug
モリブデン 11.25ug
参考 ウナギ - カロリー計算/栄養成分カロリーSlism

 

これが、ウナギに最も多く含まれる栄養素です。このうち精力増強やEDというテーマで注目したいのが、

 

  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • 亜鉛
  • パントテン酸
  • セレン

 

ですね。

 

ビタミンA

まずビタミンAは本にもあったように、免疫力を高め、同時に精子の形成を助ける働きがあります。このビタミンAの含有量がチーズの4倍、卵の8倍ですから、これはすごい量ですね。

 

このビタミンAというのは、ベータカロチンという形で摂取し、それが体内でビタミンAに変わります。このベータカロチンなどの抗酸化物質ですが、本来はあまりサプリメント等で摂取することは推奨されていません。

 

『健康にいいものばかり食べていると早死にします』にはこうあります。

ベータカロテン神話の崩壊

 

ベータカロテンはビタミンAが2つ結合した抗酸化物質で、野菜や果物のがん予防効果の主要因と推測されました。(中略)そこで、米国やフィンランドで、大規模な研究が行われました。たとえば肺がんを減少させる効果があるのではないかと期待されたのです。一方の被験者にはベータカロテンとビタミンAを、他方にはニセ薬(プラセボ)を与えて調査を続けました。

 

すると、約1万8千人の喫煙者などの肺がんリスク者が参加した米国の結果では、喫煙者で肺がん発生率が28%、死亡率で17%高くなったのです。約3万人が参加したフィンランドで、肺がんになる危険率が18%も上昇しました。

 

(中略)ともかく、野菜や果物から摂るのはいいのですが、サプリでは摂りすぎになり危険が高まります。

 

サプリメントで摂取すると『過剰摂取』に繋がり、『癌のリスクを高める』結果が出ています。これは医療の最先端にいる専門家たちには数年前からすでに常識になっていて、医師たちの間では、『抗酸化物質をサプリメントで摂るのはやめた方がいい』という話になっています。

 

 

しかし、相変わらず野菜や果物から摂取することは推奨されています。もちろんウナギからでも大丈夫です。食べすぎはもちろんいけませんが、一度食べたからと言って問題が起きるわけではありません。

 

とにかく、食物から天然のビタミンAが摂れるということは大きいということですね。抗酸化物質とは、活性酸素を除去してくれる物質ですから、活性酸素によって攻撃を受ける状態である『酸化ストレス』の状況を改善してくれる効果も期待できます。下記の記事にも書いたように、『酸化ストレス』はEDの原因ですからね。

 

 

ED

 

ビタミンB1

またビタミンB1については下記の記事に書きましたので併せてご確認ください。ビタミンB1はまさにエネルギー生成に欠かせない栄養素。アリナミンニンニク注射も、すべてこのビタミンB1に働きかけるためにある栄養メンテナンスなんですね。

 

 

 

ちなみに下記の記事に、『やまいも』と『ニンニク』のビタミンB1の含有量について書きましたが、

 

 

ここでもう一度見てみましょう。

 

やまといもの主な栄養成分(100g中)

ビタミンB1 0.13㎎

 

ニンニクの場合こうなります。

 

ニンニクの主な栄養成分(100g中)

ビタミンB1 0.19㎎
ビタミンB1(炒) 0.23㎎

 

そして以下が、ウナギ(一尾)225gのビタミンB1含有量です。

 

ウナギの主な栄養成分(225g中)

ビタミンB1 0.83㎎

 

同じ100gで計算しても、約半分の『0.4g』はありますからね。この時点でウナギのビタミンB1の含有量がずば抜けていることがわかります。

 

 

亜鉛

また亜鉛も含まれています。確かに牡蠣と比べれば10分の1ほどしかありませんが、それでも全く含まれていない食材と比べれば、多く含まれる食材として数えられます。

 

亜鉛の含有量(100g中)

牡蠣 13.2mg
ウナギ 1.5mg

 

それからこの亜鉛ですが、タバコを吸うと精液の中から減ってしまいます。『男性機能の「真実」』にはこうあります。

たばこを吸うと精液中の亜鉛が減ってカドミウムが増えます【Colagar AH, et al.,2007】。精液中の亜鉛は減るし、カドミウムは増えるなんて、これが精子にいいはずがありません。男性不妊症患者さんの精液を調べたところ、精液中のカドミウムが増えると精子濃度が減ったというデータもあります。

 

タバコ自体がEDの原因ですから、まさにタバコは百害あって一利なしですね。

 

 

 

亜鉛の働き
  • 精子の量を増やす
  • 前立腺の働きを助け、生殖器官の発達を促す

 

パントテン酸

また、パントテン酸ですが、これも間接的にEDの予防・改善となります。『あたらしい栄養事典』にはこうあります。

パントテン酸

 

(省略)また、コラーゲンの生成に必要なビタミンCを助ける働きがあり、肌や髪をきれいに保ちます。

 

下記の記事に、『腰痛にはビタミンCが有効』と書きましたが、ビタミンCの力を助けるパントテン酸は、間接的にEDにも有効だということですね。

 

 

 

セレン

それからセレンですが、これも間接的にEDの予防・改善に効果があります。『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

セレン

 

(省略)私たちの身体を構成する細胞膜などには不飽和脂肪酸が含まれていますが、不飽和脂肪酸は酸化されやすく、酸化によってできた過酸化脂質は、組織を老化させたり動脈硬化の引き金となります。セレンはこの過酸化脂質を分解するときに働く酵素の重要な成分で、抗酸化作用があり、細胞の酸化を防ぎます。

 

具体的に言えば、老化の進行を遅らせたり、動脈硬化が引き金となる心筋梗塞や脳卒中を予防し、がんを抑制したり、血行障害や更年期障害の症状を改善したりします。

 

  • 過酸化脂質
  • 動脈硬化
  • 血行障害
  • がんの抑制
  • 更年期障害

 

というキーワードが出てきましたね。それは以下の記事を見ればわかることですが、これらの要因は、全てEDと密接に繋がっています。

 

 

例えば、勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    ※動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みなのです。この※の部分、『血液流入』が『血行障害』によって滞るだけでも、EDの原因となるわけです。その他の要因も全て一つ一つが、EDと繋がっているんですね。セレンにはこれらの要因を改善する効果を期待できるので、間接的にEDに有効であり、そして結果的に精力増強に役立つのです。

 

 

EPA

また先ほどの『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』に、

血流をよくして動脈硬化を予防するといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)という成分も含有

 

とありましたが、同じくこの『EPA』も、動脈硬化を予防して結果的にEDの予防・改善に役立ちます。

 

下記の記事に『うなトロ丼』について書きましたが、やまいもとウナギの相性も抜群。うなトロ丼を食べればかなり精力増強が期待できそうですね。

 

 


 

ちなみに『ホンマでっか!TV』で疲労評論家の梶本さんが、

夏バテ防止にウナギっていうのは、昔の日本に言えたことで、昔はエネルギーやビタミンが不足してたから効果があった。現代人は栄養不足による疲労はめったに起きない。

 

と言っていましたが、裏を返せばそれだけ『ウナギにはエネルギーやビタミンが豊富である』ということですよね。どちらにせよウナギは、栄養満点で滋養強壮に有効だということです。

 

馬並師匠

キャッチーなフレーズだけど、実際には今も昔も、食材の栄養素は変わらずそのままだからね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ウナギの最大の特徴はビタミンAが豊富なこと
  • 抗酸化物質をサプリメントで摂るのはやめた方がいい
  • ビタミンB1、セレン、パントテン酸、EPAも豊富でそれぞれ精力増強に役立つ。