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生姜(ショウガ)はED改善に効果的?

生姜はED改善に効果的?

ショウガには『血行促進』の効果があり、血行をよくするという面で、EDに有効な食材だと言えます。

 

また、ショウガはマンガンの含有量が多いのですが、マンガンは補酵素として、さまざまな酵素の働きを活発にする作用を持っています。酵素を車に例えるとバッテリーです。いくら車体やガソリンがあってもバッテリーがないと車が動かないように、酵素の力を補助するマンガンの力も有効だと言えます。

馬並師匠

ショウガが血行にいいことは知られているね!体がポカポカするってことで!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

生姜とED

下記の記事にEDに有効な精力増強食材について書きましたが、ショウガはどのような効果があるでしょうか。

 

 

 

ショウガには『血行促進』の効果があり、血行をよくするという面で、EDに有効な食材だと言えます。しかし下記の記事に書いたように、様々な精力増強食材と比べて、ピックアップできる栄養素がほぼありません。

 

 

牡蠣の栄養素(100g)
ビタミンB12 28.1ug
亜鉛 13.2㎎
0.9mg
セレン 48ug

 

 

ウナギ一食分の栄養素(一食225g)
ビタミンA 5400ug
ビタミンD 40.5ug
ビタミンB1 0.83mg
ビタミンB2 1.08mg

 

 

納豆一食分の栄養素

ビタミンK 300ug
パントテン酸 1.8mg
0.31mg
セレン 8ug

 

これらは一部を抜粋したものですが、その他の精力増強食材は、どれもいくつかの目立った栄養素を持っています。しかしこのショウガはたった一つだけしかピックアップできる栄養素がありません。それは『マンガン』です。

 

ショウガ24g(親指大)の栄養素

マンガン 1.2mg

 

例えば、牡蠣(一つ)と比べてみましょう。

 

マンガンの含有量

牡蠣 0.08mg
ショウガ 1.2mg

 

実に15倍の含有量ですね。相当入っています。

 

馬並師匠

ショウガって言っても生でそれだけをポリポリ食べる機会もないしね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ショウガにはマンガンが豊富に含まれている。

マンガンの力とは

では一体このマンガンは、どのような働きをしてくれるのでしょうか。『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

マンガン 骨の形成や糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関与

 

マンガンは補酵素として、さまざまな酵素の働きを活発にする作用を持っています。たとえば、成長盛りの子供が骨を形成する際に、骨や関節を丈夫にする結合組織は、マンガンが補酵素となっている酵素がなければつくることができません。ですから成長期にマンガンが不足すると、子供の発育不全を引き起こします。

 

様々な酵素の働きを活発にする作用を持っていると出てきましたね。酵素と言えば、下記の記事が参考になります。

 

 

この記事では、『バイアグラ等のED治療薬は酵素の浪費である』という観点から、人間の酵素の持つ力だけでED問題を解決しようとうアプローチを考察しています。

 

ED

 

その方法を推奨する本、『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』にはこうあります。

男性機能の強化には和食がベスト

 

生野菜や果物には、食物繊維以外にも、ビタミン、ミネラル、フィトケミカルといった有効成分が豊富に含まれています。これらも、酵素と抗酸化の両面から健康を増進させ、男性機能を高めます。

 

(中略)抗酸化に役立つミネラルは、セレン、銅、マンガン、亜鉛などです。すべて抗酸化酵素を補助する物質であり、これらが不足すると、体内の抗酸化酵素がじゅうぶんに働けません。

 

マンガンが『抗酸化酵素を補助する物質』であると出てきましたね。つまり、これらが不足すると体内の抗酸化酵素がじゅうぶんに働けず、体が酸化ストレスに毒されます。酸化ストレスに毒されるとEDとなるということは、下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

ED

 

 

馬並師匠

抗酸化酵素が豊富にあるってことは、外部からの抗酸化作用と合わせればかなり心強いことになるね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • マンガンは『抗酸化酵素を補助する物質』。

EDとストレスの関係性

EDの原因は2つのストレスが挙げられます。

 

  • 社会的ストレス
  • 生物学的ストレス

 

ですね。

 

ED

 

前者はストレスと聞いてすぐに思い浮かぶメンタル面の負担ですが、後者は『活性酸素からの攻撃を受ける状態』を言います。生活をしていると、とかく体内に活性酸素が溜まりがちです。しかし、この活性酸素からの攻撃、つまり『酸化ストレス』を放っておくと、老化の原因となり、そしてEDの原因となります。

 

ですからもちろん、ニラやニンニクに含まれる『アリシン』といった抗酸化作用を摂ることや、

 

 

 

ごまに含まれる『セサミン』、あるいは黒ごまに含まれる『アントシアニン』といった抗酸化作用を摂ることも効果的ですが、

 

 

元々人間が持っている『抗酸化酵素』を補助する働きを持つ、マンガンのような補酵素を摂ることも、とても重要なことなのです。

 

馬並師匠

EDは酸化ストレスが原因で起こる現象でもあるから、抗酸化作用があるものは全て嬉しいんだね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 抗酸化作用があるものは全てEDに効果的。

性機能に大きく関与する栄養素

また、『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

性機能や妊娠機能にかかわる『愛情ミネラル』

 

マンガンが不足すると性ホルモンの合成能力が低下したり、妊娠能力が低下したりすることがわかってきました。

 

ではこの『性ホルモン』についてWikipediaで調べてみましょう。

性ホルモン(せいホルモン、英: sex hormone)は、ステロイドホルモンの一種で、主にこのホルモンにより第二次性徴において性器以外でも外形的性差を生じさせ、性腺に作用して精子や卵胞の成熟、妊娠の成立・維持に関与する。

参考 性ホルモンWikipedia

 

『精子に影響する』と出てきましたね。例えば『最強のセックスミネラル』と呼ばれる亜鉛は、

 

  • 精子の量を増やす
  • 前立腺の働きを助け、生殖器官の発達を促す

 

という効果を期待できる、という理由があるからです。だとしたら、このように精子に影響する性ホルモンの合成能力が低下するということは、『マンガンの不足』は精力を考えるときに、必要不可欠となります。しかも女性なら、妊娠能力が低下するのですから、まさに『性機能に大きく関与する栄養素』だと言えますね。

 

亜鉛の働き
  • 精子の量を増やす
  • 前立腺の働きを助け、生殖器官の発達を促す

 

馬並師匠

精力増強の考え方はたくさんあるけど、勃起しても下半身が動かなければ意味がないように、こういう精力増強もあるんだね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • マンガンは『性機能に大きく関与する栄養素』。

ショウガオールが血行を促進

『あたらしい栄養事典』にはこうあります。

ショウガ 独特の辛みと香りがあり、体を温め、かぜの予防に

 

独特の辛みと香りで、古くから香辛料や生薬として使われてきたショウガ。肉や魚の臭み消しや薬味に欠かせません。抗酸化作用のある香り成分ショウガオール、殺菌作用のある辛み成分ジンゲロンなど、機能成分が豊富です。

 

体内でのおもな働き

 

体を温め、血行を改善する効果があり、かぜのひき始めや冷え性の緩和に期待が持てます。唾液や胃液の分泌を促して消化を促進し、食欲増進させる作用があります。

 

一緒にとりたい食材

 

長ネギ、ダイコン

 

ショウガオールは、ジンゲロールという元々持っている辛み成分が熱によって変化してできる成分です。このショウガオールが血行をよくして体を温めるので、風邪の予防などに効果的なんですね。そしてもちろん、EDの予防・改善にも有効です。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    ※動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みです。※の部分にあるように、血行が悪いとペニスに血液が流入せず、EDとなります。しかし、血行がよくなればペニスに血液が流入しやすくなり、勃起の条件が整う訳なんですね。また、『食欲を増進させる』という意味でも、

 

  • 体力増強
  • 精力増強
  • 疲労回復

 

に効果的です。食事を摂らなければ精力など出ませんからね。身体が資本です。その資本である体に栄養素を投資しなければ、思うような結果が出ることはありません。もちろん、ときには断食が人の力を高めることもありますが、基本的には人は食事から栄養素を摂らなければ死んでしまいますので、元気の源である食事を積極的に食べられるようになるということは、とても重要な要素です。

 

 

また、一緒にとりたい食材として『長ネギ』が出てきましたが、そのネギ類に含まれる『アリシン』は、滋養強壮や免疫増強に有効です。先ほどニラやニンニクに含まれる『アリシン』といった抗酸化作用を摂ることが大事と書きましたが、ネギ類にもそのアリシンが含まれるんですね。

 

 

ですから、

 

  • ネギ
  • ショウガ
  • ニンニク

 

などをふんだんに使った『スタミナ丼』などは、まさに滋養強壮にもってこいの食材です。下記の記事に書いた、

 

 

  • オクラ
  • なめこ
  • モロヘイヤ
  • 納豆

 

などが入った『バクダン丼』、あるいは『うなトロ丼』について書きましたが、そう考えると最強の精力増強フードは、

 

  • 牡蠣(生牡蠣、カキフライ、牡蠣鍋等)
  • バクダン丼
  • うなトロ丼
  • スタミナ丼

 

などが挙げられるでしょうね。このあたりの食事を積極的に摂れば、精力増強はバッチリだと言えるでしょう。もちろん、中身の食材にはきちんと目を向けるようにしましょう。

 

『【簡単レシピ】スタミナ足りてる?豚パワースタミナ丼の作り方』

 


 

馬並師匠

スタミナ丼は男性が食べても濃厚な味で、残す人は残しちゃうくらいだけど、ご飯を少な目にすればガッツリ栄養だけ摂れるよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • ショウガオールが血行を促進してEDの予防と改善に役立つ。
  • ネギ、ショウガ、ニンニクを使ったスタミナ丼は精力増強に持ってこい。

黒酢ショウガ紅茶で薄毛とEDを治す

更に、『男性機能を高める本 (精力減退は酵素不足が原因だった)』にはこうあります。

黒酢ショウガ紅茶で朝立ちが復活

 

(省略)酢の主成分、酢酸は、代謝をつかさどる『クエン酸サイクル』をスムーズにするために欠かせない物質です。(中略)しかも、酢には酵素を活性化する働きもあるのです。(中略)特に時間をかけて発酵・熟成された黒酢には、良質なアミノ酸やクエン酸がたっぷり含まれ、代謝アップや体内の老廃物の排出促進などに高い効果があります。

 

(中略)また、紅茶にショウガと黒酢を加えると、体がポカポカと温まり、血行がよくなります。『黒酢ショウガ紅茶』で毛細血管の血流、いわゆる微小循環がよくなると、男性機能が劇的に高まります。この紅茶を飲むようになってから、朝立ちが復活したとう患者さんが少なくありません。

 

黒酢の良質なアミノ酸とクエン酸で酵素を活性化できれば、先ほど考えた『酵素』の問題を解決することになります。また、『黒酢ショウガ紅茶』は毛細血管の血流をよくし、男性機能を高めます。そして朝立ちを復活させた人が実際にいるんですね。

 

下記の動画は『生姜紅茶』の作り方ですが、ここに黒酢を加えればいいだけなので参考にしてください。

 

『生姜紅茶(しょうがティー)の作り方(レシピ)01 – 冷え性改善に!』

 


 

またこの黒酢は、薄毛にも有効です。

 

 

ただ、マンガンの摂取には注意点があります。『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

マンガンを摂取するために知っておきたいこと

 

日本人の場合、マンガンの不足はみられませんが、耐用上限量は11㎎と定められています。過剰症は通常の食生活では心配ありませんが、大量に摂取すると中毒を起こします。

 

マンガンは、通常通りの生活をしていれば過剰症の問題はありませんが、もし大量摂取をしようとするなら、中毒を起こすことを覚悟しなければなりませんん。どんなに有効な栄養素も過剰摂取は毒ですから、それは原則的な事実として覚えておきましょう。

 

馬並師匠

まあ過剰摂取は気にする必要ないだろうね!そういう機会もほとんどないだろうから!ほどよく摂るのが一番だね!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • 黒酢ショウガ紅茶で朝立ちが復活する。
  • マンガンは過剰摂取は中毒症状が出る。