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ED治療薬の入手に処方箋が必要な理由

ED治療薬の入手に処方箋が必要な理由は?

『硝酸剤』との併用で死に至ることがあります。

 

例えば市販の薬は、基本的には素人判断で使用しても問題ないように、成分が弱めに設定されています。ですから、何かを併用してしまっても大きく問題にならないようになっているのです。毒にも薬にもならないのが、市販薬の実態です。

 

しかしこのED治療薬は、硝酸剤と併用すると死に至ってしまうので、素人判断で気軽に手を出してはいけません。したがって、医師の指導が必要なので、処方箋が必要なのです。

馬並師匠

知識は扱う人が間違っていると、間違った結果につながるからね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

薬局やコンビニで買えないED治療薬

ED治療薬が薬局やコンビニ、つまり市販で買えない理由については下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

 

つまり、医師の処方がなければいけないんですね。処方箋を出してもらい、はじめてED治療薬を手に入れることができます。また、その際の診察から処方されるまでの流れなどについては以下の記事に書きました。

 

 

これらを読めばもうある程度の今回のテーマに関する知識は深まったと言っていいでしょう。この問題での重要なポイントは、

 

  • 薬局やコンビニ等の市販で買う
  • ネット・通信販売で買う
  • 知人から譲り受ける
  • 偽造品を買う

 

ということのリスクです。そこに大きなリスクが潜んでいるからこそ、正規のルートで手に入れる必要があるのです。そしてなぜ正規のルートが安全なのかというと、そこにはこの薬を熟知した専門家がいるからです。お医者さんですね。

 

馬並師匠

気軽に買えない事実があるだけで、人の心にはブレーキができるからね!それだけでも大きく抑止力となるんだ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬が薬局やコンビニで買えない理由を確認する。

泌尿器科で診察を受けて、ED治療薬の処方箋をもらう

基本的には記事に書いたように、眼科であっても耳鼻科であっても処方を受けることはできるのですが、専門的な知識を求めるなら、やはり泌尿器科で診察を受けるのがベストです。つまり、それら『非正規(間違った)ルート』の対極にあり、正規のルートの王道にあるのは、

 

泌尿器科で診察を受けて、ED治療薬の処方箋をもらう

 

ということなんですね。Wikipedia『処方箋』にはこうあります。

処方箋とは、診療所や病院などの医療機関にて診察を受け、医師、歯科医師、獣医師が医薬品を処方するために、薬の種類とその服用量、投与方法などが記載された薬剤師が調剤に用いる文書である。一般に、処方箋医薬品はこの処方箋がなければ入手することはできない。

参考 処方箋Wikipedia

 

処方箋とは、専門医が『状況を確実に確認して、その状況に適した的確な薬物治療を行う』ために必要な文書です。例えば、

 

  • 持病があるか
  • 普段飲んでいる薬はあるか
  • お酒やアルコールの趣味はあるか

 

等の質問をし、状況を確実に確認します。そして、もしそれらの中に、今回処方しようとしている薬との相性が悪いものがあれば、それを控えるように厳重指導するか、あるいは違う薬を処方することになります。

 

そういった薬の併用による弊害や、禁忌などの知識は素人にはありません。ですから、彼ら専門医の診察をきちんと受けて、間違いなく状況を伝えて薬を処方してもらうのです。それが一番安全な方法なのです。

 

泌尿器科で診察する主な病気
  • ED
  • 尿路結石
  • 男性不妊
  • 排尿障害、前立腺肥大症
  • 前立腺炎
  • 慢性腎臓病
  • 泌尿器のがん
  • 男性更年期障害

馬並師匠

禁忌を破ってしまうと、残念ながら死に至ることになるよ!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • 泌尿器科で診察を受けて、ED治療薬の処方箋をもらう。

硝酸剤(ニトロ処方)との併用をするなら死を覚悟する

例えばED治療薬との組み合わせが悪いのは、『硝酸剤(ニトロ処方)』です。これを組み合わせるつもりなら、死を覚悟することも必要になります。

 

 

各記事で再三再四書いていることですが、いくら書いても損はないでしょう。例えば、『ニッポン男子の下半身が危機的なことに気づいたワタシ (扶桑社新書)』にはこうあります。

確かに、バイアグラの発売当初は、死亡例の報道が相次ぎました。しかしそれは、ニトログリセリンという狭心症や心筋梗塞の薬と併用したために起こった事故ということです。バイアグラとは、勃起にブレーキをかけてしまう酵素の働きを妨げることで勃起を促す薬ですが、その際に少し血管が拡張し、血圧を少し下げる作用があります。

 

そのため、ニトログリセリンのような硝酸剤、つまり心臓への負担を小さくするために心臓や全身の動脈を拡張させて血圧を下げる作用にある薬と併用すると、血圧が下がったままになってしまう場合があるのです。

 

何度でも確認しましょう。ED治療薬は、硝酸剤との併用が絶対に出来ないのです。命を落としてからでは遅いのです。このような背景も、医師の処方なしでは服用できない現実を手伝っているんですね。

 

 

本にはこう続きます。

当然ですが、バイアグラを処方する医師は、患者の健康状態は服用中の薬についてきちんと確認します。バイアグラのパッケージにも、併用してはいけない薬などの禁忌事項が明記されています。ED治療薬は石の処方箋が必要な薬なのに、安易に個人輸入や知人からの譲渡などで服用したために、死亡するという悲劇が起きてしまったのです。

 

これでED治療薬に処方箋が必要な理由がわかりましたね。ED治療薬はとても安全で優秀な薬ですが、禁忌を破ると死に至ることがあります。その判断は素人の個人で行うのではなく、ちゃんとした専門医に直に診察を受けてしてもらうようにしましょう。

 

  • STEP.1
    EDは恥ずかしい病気である
    (間違った思い込み)
  • STEP.2
    病院に行くよりネットで薬を買って密かに治した方がいい
    (間違った思い込み②)
  • STEP.3
    偽の薬と気づかずにネットで注文する
     (間違った行動)
  • STEP.4
    待っても待っても商品が届かない
    あるいは偽物の粗悪品をつかまされる
  • STEP.5
    EDの症状は以前のまま
    あるいは違う問題が浮上するリスクがある

 

馬並師匠

個人間でのやり取りになると、禁忌とかは無視されるからね!薬の素人判断は本当に危険だよ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ED治療薬はとても安全で優秀な薬だが、禁忌を破ると死に至る。