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ローヤルゼリーやはちみつの精力増強効果はどれくらいある?

ローヤルゼリーやはちみつの精力増強効果はどれくらいある?

女王蜂は生命力の源としてローヤルゼリーだけを食べて、働き蜂より2倍大きく育ち、4倍長生きし、毎日2000個もの卵を産みます。更年期障害や老化防止に有効であり、精力増強、EDの予防・改善に役立ちます。

蜂蜜にも栄養がありますが、蜂蜜を食べる通常の蜂と、ローヤルゼリーだけを食べる女王バチの体格を見てもわかるように、ローヤルゼリーの方が栄養が豊富に含まれています。また、ローヤルゼリーは蜂蜜と混ぜるとビタミンB1を消耗させてしまうので、別々で摂るのがいいでしょう。

馬並師匠

ロイヤルゼリーと言うこともあるけど、どっちでもいいんだ!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

『はちみつ』と『ローヤルゼリー』は違うもの?

下記の記事に、『EDに有効な食材』、あるいは『精力増強に有効な栄養素』について書きましたが、今回は『ローヤルゼリー』の持つ効果について特化してまとめていきます。

 

 

『はちみつロイヤルゼリー』という言葉をどこかで聞いたことがあるかもしれません。ロイヤルゼリーでもローヤルゼリーでもどちらでもいいのですが、基本的には『ローヤルゼリー』と言われています。私が聞きなれているのは『ロイヤルゼリー』の方ですけどね。特に意識せずに生活していたわけですが、飲み物や健康食品なんかにそのような言葉が書いてあり、

 

体にいいんだろうなあ

 

という印象を植え付けられていました。 多くの文献にあるのは『ローヤルゼリー』なので、ここではそう呼ぶことにします。『はちみつ』と『ローヤルゼリー』は違うものです。簡単に説明すると、

 

  • はちみつ=働き蜂の栄養素
  • ローヤルゼリー=女王蜂の栄養素

 

ですね。女王蜂が大きな蜂であることは何となく知っていると思いますが、彼女があのような立派な体に成長するのは、このローヤルゼリーのおかげなんですね。

 

 

『サプリメント健康事典』にはこうあります。

女王蜂の生命力の源

 

ローヤルゼリーは、働き蜂の喉頭腺から分泌されるミルク上の物質で、女王蜂になる幼虫に対して、成長の為の食料として使われます。女王蜂は生命力の源としてローヤルゼリーだけを食べて、働き蜂より2倍大きく育ち、4倍長生きし、毎日2000個もの卵を産みます。古代ローマのアリストテレスの著書『動物誌』の中にも出てくるほど、古くから知られています。三大栄養素である、炭水化物、脂質、たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸などをバランスよく含みます。

 

 

女王蜂はこのローヤルゼリーだけを食べるんですね。そしてそのおかげで、働き蜂よりも2倍大きくなり、4倍も長生きするというのです。ローヤルゼリーの栄養がとてつもなく豊かであるということがわかりますね。ですから、このローヤルゼリーを食べれば精力増強を期待できると思うのは、自然なことでしょう。

 

馬並師匠

女王バチは役割を持っているからね!その役割を果たすためにはローヤルゼリーは必要不可欠だってことさ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • 女王蜂は生命力の源としてローヤルゼリーだけを食べて、働き蜂より2倍大きく育ち、4倍長生きし、毎日2000個もの卵を産む。

ローヤルゼリーの精力増強効果

では、ローヤルゼリーがどれくらい精力増強に役立つかを見てみましょう。

 

『サプリメント健康事典』にはこうあります。

含有アミノ酸に多種多様の働き

 

ローヤルゼリーの大きな特徴は、単品で40種類以上の栄養素が含まれていることです。アミノ酸類は20種類以上。なかでもリジンは成長の促進とカラダの組織の修復に働き、バリンは体力回復と健康維持に役立ちます。

 

また、ビタミンB群、パントテン酸、アセチルコリン、イノシトールなども豊富に含まれています。パントテン酸は善玉コレステロールを増やして免疫力を向上させる作用があり、アセチルコリンには脳の活性化や血圧調整作用があり、イノシトールは脂肪肝や肝硬変を予防します。

 

ローヤルゼリーだけに含まれる特殊栄養素にはデセン酸と類パロチンがあります。デセン酸は自律神経失調症や更年期障害に有効とされる成分で、皮脂分泌を促進するほか、がん細胞の増殖を抑制する成分として、注目されています。また、類パロチンは身体の組織の老化を防ぐといわれている成分です。

 

  • 20種類以上のアミノ酸
  • ビタミンB群
  • パントテン酸
  • アセチルコリン
  • イノシトール
  • デセン酸
  • 類パロチン

 

というキーワードが出てきましたね。

 

味の素『アミノ酸大百科』にはこうあります。

体タンパクは20種類のアミノ酸から

 

自然界には約500種類ものアミノ酸が発見されていますが、私たちのカラダのたんぱく質を構成しているのはわずか20種類 (表) 。私たちが肉、魚、穀物などを食べると、そのたんぱく質は、20種類のアミノ酸に分解され、私たちのカラダの中で再び、たんぱく質、すなわち体たんぱくに組み換えられます。

 

その際、11種のアミノ酸は他のアミノ酸から体内で合成して不足を補うことができますが、残る9種類は食事から摂取することが不可欠です。このように体内で合成できないものを必須アミノ酸、合成できるものを非必須アミノ酸とよんでいます。

参考 アミノ酸とは?アミノ酸大百科|味の素株式会社

 

私たちのカラダのたんぱく質を構成しているのはわずか20種類だとありますね。ローヤルゼリーにはそのアミノ酸が20種類以上含まれているということですから、もうこの時点で、

 

  • 必須アミノ酸(9種類)
  • 非必須アミノ酸(11種類)

 

の全てを補うことができるとわかりますね。そのうち、こと疲労回復、体力増強ということで言えば、

 

  • リジン
  • バリン

 

がピックアップできます。また、ビタミンB1の働きは下記の記事に書きました。

 

 

また、その他のアミノ酸の働きは下記の記事に書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

それから、パントテン酸は善玉コレステロールを増やしてくれれば、免疫力を上げるだけではなく、悪玉コレステロールを抑制してくれることに繋がります。悪玉コレステロールが増えれば血液がドロドロになり、動脈硬化などの生活習慣病を招きます。それがEDの原因となることは、下記の記事に書きました。

 

 

それからデセン酸が、

 

  • 自律神経失調症
  • 更年期障害

 

に有効であるとうことは、結果的にEDの予防・改善に繋がります。

 

 

ローヤルゼリーの成分は心身両面に働きかけ、器質性、心因性EDの両方に有効だと考えることができるんですね。

 

馬並師匠

心身両面に効いてくれるっていうのが心強いね!どんなことでもそうではあるけど、特にEDの問題を考えるときはありがたいね!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • ローヤルゼリーの成分は心身両面に働きかけ、器質性、心因性EDの両方に有効だと考えることができる。

『はちみつローヤルゼリー』とは

しかし、『はちみつローヤルゼリー』という考え方には注意が必要です。『サプリメント健康事典』にはこうあります。

蜂蜜と混ぜて摂取しないこと

 

生ロイヤルゼリーは摂取時には、蜂蜜と混ぜないのがコツです。蜂蜜の糖分にはビタミンB1を消耗させる作用があるためです。また、ローヤルゼリーは刺激物として作用する場合もあるので、空腹時や胃腸が弱っているときには避けた方がいいでしょう。アトピーやぜんそくの既往歴がある人は、アレルギー反応が高い頻度で起き、アナフィラキシーに至ることがあるので摂取を避けます。

 

 

  • 蜂蜜と混ぜない
  • 空腹時や胃腸が弱っているときには避ける
  • アトピーやぜんそくの既往歴がある人は摂取しない

 

この注意点を守る必要があるということですね。ですから、『はちみつローヤルゼリー』という名前で、もしはちみつとローヤルゼリーを混ぜて販売されているものがあったら、ビタミンB1の効果を減らしてしまい、高い効果を得られないと覚えておきましょう。

 

また、蜂蜜自体が糖度の高い食材ですので、摂りすぎて糖尿病などになるとEDの原因となりますので注意が必要です。

 

 

ローヤルゼリーはとても栄養価が高い食材で、更年期障害や老化防止に有効であり、精力増強、EDの予防・改善に役立ちます。蜂蜜と混ぜて摂取すると効果が落ちますので、サプリメントなどで摂取するようにしましょう。

 

馬並師匠

はちみつと混ぜた方がいいっていう印象があるけど、実際にはダメなんだね!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • ローヤルゼリーは蜂蜜と混ぜて摂取しない。
  • 空腹時や胃腸が弱っているときには避ける。
  • アトピーやぜんそくの既往歴がある人は摂取しない。