世の中の『コッソリ系』情報を正確に伝えます。

DHAやEPA(オメガ3系脂肪酸)はEDにどれだけ効果がある?

DHAやEPAはEDに効果がある?

DHAやEPA(オメガ3系)やオレイン酸(オメガ9系)の不飽和脂肪酸を摂取し、6系はほどほどに摂取し、飽和脂肪酸をあまり摂取しすぎないことが、血液に素晴らしい影響を与え、生活習慣病やEDの予防・改善に繋がります。

 

食事に例えると、『魚類やアボカドなどの果物をよく食べ、肉類や乳製品はほどほどにし、ファストフードはなるべく控える』ことがEDにとても有効であると言えるわけですね。

馬並師匠

魚は身体にいいからね!何となく知ってるとは思うけど、ぜひこれを機にもう一度再考してみよう!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

DHAやEPAとED

下記の記事に、『EDに有効な食材』、あるいは『精力増強に有効な栄養素』について書きましたが、今回は『DHA、EPA』の持つ効果について特化してまとめていきます。

 

 

 

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

魚類には血圧低下作用や中性脂肪低下作用があり、また血小板凝集能抑制作用があります。つまり、血液をサラサラにする効果もあるのです。魚類にはオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれており、魚類は1日20g摂取するグループより180g摂取するグループのほうが、明らかに心血管疾患発症の危険率が低下します【Iso H, et al., 2006】。

 

肉類やファストフードにはオメガ6系脂肪酸が含まれており、アレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用があるので、オメガ6系脂肪酸過多の食生活は身体によくないということになります。肉類やオメガ6系の不飽和脂肪酸を含む油を大量に使用したファストフードはやはりよくないのです。

 

  • 魚類=オメガ3系脂肪酸=体に良い
  • 肉類=オメガ6系脂肪酸=体に悪い

 

とありますね。オメガ3系は血液をサラサラにし、オメガ6系は血液をドロドロにするということなのです。肉類には、

 

  • 飽和脂肪酸
  • オメガ6系の不飽和脂肪酸

 

が含まれていて、そのどちらもが血液をドロドロにする効果があります。

 

 

下記の記事に肉食についての詳細を書きましたが、

 

 

『これは効く! 食べて治す 最新栄養成分事典』にはこうあります。

肉や乳製品に多く含まれている 飽和脂肪酸

とりすぎると動脈硬化をまねく

 

食生活が欧米化して、肉類をたっぷり食べるようになり、日本人も脂質過剰になってきました。それとともに動脈硬化や高血圧などの生活習慣病が増えています。飽和脂肪酸は、中性脂肪やLDLコレステロールを増やすので、とりすぎると動脈硬化をはじめとする生活習慣病を招きます。しかも、凝固温度が高いことから体内に入ると固まりやすく、血液を粘らせてしまうというデメリットもあります。

 

  • 飽和脂肪酸は、中性脂肪やLDLコレステロールを増やす
  • 凝固温度が高いことから体内に入ると固まりやすく、血液を粘らせてしまう
  • とりすぎると動脈硬化をはじめとする生活習慣病を招く

 

と出てきましたね。肉類に含まれる飽和脂肪酸の代表的なものは、

 

  • パルミチン酸
  • ステアリン酸
  • ミリスチン酸
  • 酪酸
  • ラウリン酸

 

などがありますが、そのどれもが過剰摂取はデメリットが多いのです。そして、飽和脂肪酸だけじゃなく、基本的には摂取が推奨される不飽和脂肪酸も『オメガ6系』は過剰摂取によるデメリットがあります。

 

『あたらしい栄養事典』にはこうあります。

生活習慣病の予防が期待される不飽和脂肪酸

 

不飽和脂肪酸は、おもに魚や植物性油に多く含まれ、構造によってオメガ9系、オメガ6系、オメガ3系などに分けられます。オリーブ油などに含まれるオメガ9系のオレイン酸は、コレステロールを下げる働きがあります。

 

オメガ6系の脂肪酸も血中コレステロールを下げますが、とりすぎると、善玉であるLDLコレステロールも低下。オメガ3系の脂肪酸には、脳の働きを活性化させるものもあります。

 

LDLコレステロール
悪玉コレステロール。増えすぎると動脈硬化の原因となり、逆に少なすぎると脳出血の原因になる。
HDLコレステロール
善玉コレステロール。LDLコレステロールを回収する働きがある。

 

  • オメガ3系
  • オメガ6系
  • オメガ9系

 

どの不飽和脂肪酸も悪玉コレステロールを下げる効果があるのですが、オメガ6系に関しては、過剰摂取で善玉コレステロールも減らしてしまうんですね。上記にあるように、HDLコレステロールはLDLコレステロールを回収する働きがありますから、オメガ6系の過剰摂取は避けたいのです。肉類やファストフードにはオメガ6系脂肪酸が含まれているので、注意が必要なんですね。

 

 

不飽和脂肪酸の種類と働き
オメガ3系 α-リノレン酸
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)
オメガ6系 リノール酸
アラキドン酸
オメガ9系 オレイン酸

 

ちなみに、アボカドにはオメガ9系のオレイン酸が含まれているということで、EDに有効であると記事にまとめました。

 

 

馬並師匠

オメガ3系をたくさん摂っていきたいんだね!魚がそうで、肉類はオメガ6系だから、肉よりも魚が体にいいと言われているんだ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • DHAやEPA等のオメガ3系は血液をサラサラにし、肉類等のオメガ6系は血液をドロドロにする。

オメガ3、9系を摂取し、6系はほどほどにしよう

勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みなのです。

 

  • 飽和脂肪酸
  • オメガ6系脂肪酸

 

を摂取すると血液がドロドロになり、動脈硬化等の生活習慣病を招く。すると、ペニスに血液が流入することができず、勃起ができないということですね。

 

 

従って、オメガ3、9系の不飽和脂肪酸を摂取し、6系はほどほどに摂取し、飽和脂肪酸をあまり摂取しすぎないことが、血液に素晴らしい影響を与え、生活習慣病やEDの予防・改善に繋がるということです。

 

食事に例えると、『魚類やアボカドなどの果物をよく食べ、肉類や乳製品はほどほどにし、ファストフードはなるべく控える』ことがEDにとても有効であると言えるわけですね。飽和脂肪酸の減らし方のコツなどに関しては、下記の記事を参考にしてください。

 

 

 

馬並師匠

野菜、果物、魚類だね!肉やジャンクフード、加工食品などを控えてそれに変えるだけで、かなり健康的になるよ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • オメガ3、9系を摂取し、6系はほどほどにする。
  • 魚類やアボカドなどの果物をよく食べ、肉類や乳製品はほどほどにし、ファストフードはなるべく控える。

薄毛と精神安定にも効く

また下記の記事に書いたように、DHAやEPAは薄毛にも有効です。

 

 

注目するべきなのは、以下の項目です。併せてご確認ください。

 

 

頭がよくなるというデータがありますが、過剰摂取したところで意味はないんですね。また、精神安定効果があるということはEDにも関係してきます。もう一度勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みなのです。

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですから、精神安定することは、勃起の必須条件です。交感神経と副交感神経のEDとの関係性については、下記の記事をご覧ください。

 

 

つまりDHAとEPA(オメガ3系脂肪酸)は、

 

  • 血液をサラサラにする
  • 精神安定効果がある

 

という2つの効果によって、EDの予防・改善に効果があると言えるんですね。

 

ED

 

『医者が摂りたいサプリメント』に挙げられていたのは、

 

  • マルチビタミン・ミネラル
  • DHA・EPA

 

の2つだけでした。それだけDHAとDPAの効果は有難いということなんですね。下記の記事に、『バージンオリーブオイルを使った地中海料理はテストステロンの増加に効果的』と書きましたが、

 

 

魚を使った『アクアパッツァ』などを食べると、精力増強に効果的かもしれませんね。

 


 

馬並師匠

精神安定に効果があるなら、うつ病や心因性EDにも効果があるね!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • DHAやEPAは薄毛と精神安定にも効く。