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勃起力低下の原因は何だ?勃起の仕組みを理解して解決しよう

勃起力低下の原因は何?

勃起に必要な条件は、

 

  • エッチな刺激
  • 副交感神経興奮
  • NO(一酸化窒素)放出
  • cGMP増加
  • 陰茎海綿体平滑筋弛緩
  • 動脈血大量流入

 

です。勃起力が下がっている場合、このうちのいずれかに問題がある可能性があります。

馬並師匠

勃起力っていうことだから、そもそも勃起できないっていうことだよね!詳しく解説するね!
師匠に任せれば大丈夫っす!

さる

勃起力が低下した理由はなんだ

下記の記事で、『勃起持続力』について書きましたが、今回は『勃起力』そのものについて特化してまとめていきます。

 

 

持続力と比べて、勃起そのものがあまりないというのなら、それはED(勃起不全)である可能性が高いですね。勃起持続力なら、一度は勃起しますが、途中で『中折れ』するなどして、勃起が持続しないというだけです。

 

それに関しては、そもそも勃起というのは『異常状態』なのですから、むしろありがたい機能だと思って感謝する考え方が必要ですね。勃起というのは4時間以上続くと壊死してしまう可能性があり、生物学的には異常な状態なのです。

 

 

 

しかし、勃起そのものができない、あるいは勃ちが弱いということであれば、それは何らかの部分に問題が出ていて、そこを改善する余地がありそうですね。

 

例えば、ホースから水を出そうと思ったら水がチョロチョロしか出ないとき、その原因を探ります。すると、どうやらホースの一部がこんがらがっていて、圧迫されていたせいでそうなっていた。そういう場合はその部分を直すと、元通りに水が放出されますよね。

 

同じような考え方で、勃起力が弱くなっている問題を見つけ、そこを改善すれば事態は最適化される可能性があります。勃起の仕組みを見てみましょう。

 

  • STEP.1
    エッチな刺激
     
  • STEP.2
    副交感神経興奮
     
  • STEP.3
    NO(一酸化窒素)放出
     
  • STEP.4
    cGMP増加
     
  • STEP.5
    陰茎海綿体平滑筋弛緩
     
  • STEP.6
    動脈血大量流入
     
  • STEP.7
    勃起
     

 

という流れが勃起の仕組みなのです。このうちのいずれかに問題が出ていれば、それだけで勃起力は弱まります。

 

馬並師匠

つまり、勃起できないのが正常で、勃起するのは異常なんだ!そう考えると余計な心配しないで済むようになるよ!
たしかに!

さる

この章のまとめ
  • そもそも勃起というのは『異常状態』。
  • 4時間以上続くと壊死してしまう可能性がある。

エッチな刺激

まずなりよりもこれですね。セックスにおいて勃起力が弱いというとき、単純にこの部分に問題がある場合があります。例えば知人が風俗で遊んだ時の話です。妙に事務的にこなす風俗嬢に萎えてしまい、一時的に『中折れ』してしまったらしいのですが、その後、『自分が普段自慰行為で刺激している部分』を刺激してもらうと、みるみる勃起していき、元気になったというのです。

 

 

セックスというのは男女二人の問題ですからね。EDもFSDも、どちらか一人が考えればいいということではありません。お互いに、相手が求めるエッチな刺激がどのようなものかを理解することは、愛のあるセックスにとって必要不可欠なことです。

 

 

この知人の例ように、エッチな刺激さえあれば、心因的に何か問題があって萎えてしまっても、勃起は復活するものです。単純なんですよね。過度に深刻に考える必要などないのです。

 

『単純な脳、複雑な私』という本がありますが、自分の心は複雑であっても、脳は実は単純である、という事実を利用すれば、勃起力が復活する可能性は十分にあります。

 

 

馬並師匠

自分にとってのエッチな刺激というのが何か考えてみよう!それだけでずいぶん変わってくるはずだよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • エッチな刺激について再考する。

副交感神経興奮

勃起というのは副交感神経が優位にならなければ成り立ちません。そうしないとNO(一酸化窒素)が出ないからですね。

 

  • 交感神経が優位=緊張、不安
  • 副交感神経が優位=リラックス

 

ですから、つまり、緊張していたり、不安があったり、プレッシャーを感じていたりする場合は、心因性EDとなることがあります。

 

 

この問題は、メンタルをどれだけ鍛え上げているかということが関係してくることがわかります。どんなジャンルに目を向けても、その分野で一流の人、あるいは結果を出している人は必ずメンタルトレーニングを欠かしていません。

 

ED

 

『強い勃起力が欲しい』ということは、ある種セックスにおいて『一流プレイヤーになりたい』わけですよね。別に、勃起力は弱くてもセックスはできます。しかし、自分も含め、相手に最高のプレイだったと感じてもらいたい。だとしたら、そこにあるのはある種の向上心です。

 

例えば、サッカー日本代表選手のキャプテンを務める長谷部誠選手は、まさに『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』という本を書いています。

 

 

『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』

 

スポーツの場合においても、どんな場面においても、メンタルトレーニングをし、心を整えることは必要不可欠です。同じく、日本代表選手の長友選手は、稲盛和夫の著書『生き方』を座右の書として大事にしています。

 

 

この本は、こと『心を整える』ということについては持ってこいの本です。たとえば、こういう内容が記載されています。

心の持ち方ひとつで地獄は極楽にもなる

 

(省略)あるお寺で若い修行僧が老師に『あの世には地獄と極楽があるそうですが、地獄とはどんなところなのですか』と尋ねました。すると老師は次のように答えます。

 

『たしかにあの世には地獄もあれば極楽もある。しかし、両者には想像しているほどの違いがあるわけえでなく、外見上はまったく同じような場所だ。ただ一つ違っているのはそこにいる人たちの心なのだ』

 

老師が語るには、地獄と極楽には同じように大きな釜があり、そこには同じようにおいてそうなうどんがぐつぐつと煮えている。ところが、そのうどんを食べるのが一苦労で、長さが一メートルほどの長い箸を使うしかないのです。

 

地獄に住んでいる人はみな、われ先にうどんを食べようと、争って箸を釜に突っ込んでうどんをつかもうとしますが、あまりに箸が長く、うまく口まで運べません。しまいには他人がつかんだうどんを無理やり奪おうと争い、喧嘩になってうどんは飛び散り、だれ一人として目の前のうどんを口にすることはできない。おいしそうなうどんを目の前にしながら、だれもが飢えてやせ衰えている。それが地獄の光景だというのです。

 

それに対して極楽では、同じ条件でもまったく違う光景が繰り広げられています。だれもが自分の長い箸でうどんをつかむと、釜の向こう側にいる人の口へと運び、『ありがとう、次はあなたの番です』と、お返しにうどんを取ってあげます。ですから極楽では、全員がおだやかにうどんを食べることができ、満ち足りた心になれる。

 

人間は心を整えることができます。整えることができないなら、それはただ未熟としかいいようがありません。この地獄と極楽の考え方然り、考え方一つで人は『利己』にも『利他』にもなれる。その過程で、

 

自分が悩んでいる暇なんてない!俺は人を楽しませる使命があるんだ!

 

という考え方にたどり着くことはできるのです。ディズニーランドのスタッフが、自らのことを『キャスト』と呼び、お客のことを『ゲスト』と呼ぶように、人は、利他的になり、楽しませたいと願い、尽くす心と喜びを知れば、おのずと心は平安に満たされます。

 

 

見るべきなのは以下の記事ですね。

 

 

強い勃起力を持った『一流のプレイヤー』になるためには、メンタルトレーニングが欠かせません。

 

 

馬並師匠

交感神経が優位な状態では、どうやっても勃起はできないよ!これはもう実証済みなんだ!まずはその精神を整えることが重要だね!
うーむ、なるほど!

さる

この章のまとめ
  • 心を整え、副交感神経が優位になるようにする。

NO(一酸化窒素)放出

ここに問題があれば、勃起はできません。NOが出るためには、もちろん今言った『副交感神経が優位になる』ということが一つの条件です。交感神経が優位になり、ノルアドレナリンが出て不安になり、興奮してしまうと、NOは出なくなります。ですからまず何よりも、心を整えて副交感神経が優位になるように努めましょう。

 

またもう一つ、『酸化ストレス』という問題があります。下記の記事に詳しく書きましたので、併せてご確認ください。

 

 

活性酸素というものは様々な要因によって体内に生み出されるものです。

 

活性酸素の原因
  • 水質汚染
  • 大気汚染
  • 農薬・殺虫剤などの化学物質
  • 電磁波を発生する電化製品
  • 経済不安
  • 健康不安
  • 人間関係のストレス
  • 過度な運動
  • 紫外線
  • 食事

 

 

この活性酸素が体内に増加しすぎると、悪さをし始めます。アトピー、薄毛、シミ、シワなど、枚挙に暇がないほど様々な問題の原因となるのですが、そのうちの一つがEDです。活性酸素が、神経や細胞を傷つけ、NOの出を悪くしてしまうんですね。

 

したがって、NOの放出に悪影響を与える活性酸素をなるべくためない、あるいは除去することを心がけることが必要です。上に挙げたような『悪い環境』から身を遠ざけたり、過度な運動やストレスを避けたり、暴飲暴食をしないことが大切です。

 

また、『抗酸化作用』のある栄養素を摂り、活性酸素を除去することも有効です。美容やアンチエイジングの世界ではこの考え方はすでに常識的であり、美容に興味のある女性ならほとんどがこの抗酸化作用について理解を深めています。

 

 

活性酸素は、タバコや紫外線などによっても出ますから、喫煙をしている人はもうタバコをやめたほうがいいでしょう。タバコは確実に下半身の力を弱めてしまう原因となります。タバコによる弊害は活性酸素だけじゃないのです。

 

 

 

馬並師匠

ちなみにこのNOは、加齢によって出が悪くなると言われているからね!生活習慣病や更年期障害にも注意が必要だよ!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • 酸化ストレスを出さないように、過度な運動やストレスを避けたり、暴飲暴食をしない。
  • タバコや紫外線に注意する。
  • 『抗酸化作用』のある栄養素を摂り、活性酸素を除去する。

cGMP増加・陰茎海綿体平滑筋弛緩

『男性機能の「真実」』にはこうあります。

NOは陰茎の海綿体に滲みわたっていきます。すると、特殊な反応によって環状グアノシン一リン酸(cGMP)という物質が陰茎海綿体の中で増えていきます。陰茎海綿体の本体は筋肉の塊です。筋肉と言っても平滑筋という種類で、血管を形成する筋肉と同じ筋肉柄あり、大変柔軟性に富んでいます。その海綿体の中でcGMPが増えるとその筋肉は弛緩していきます。つまり、筋肉が緩んでくるのです。

 

平滑筋の塊である陰茎海綿体の中には陰茎深動脈という動脈が走っており、普段から海綿体は血液で満たされています。cGMPによって平滑筋が緩んでくると、緩んだ部分に普段の動脈の血流以上の大量の血液が入ってきます。つまり陰茎海綿体の中にどんどん動脈血が送り込まれて充満します。これが勃起の正体です。

 

このcGMPが増加して、ペニスがやわらかくなり、そこに血が入って、勃起するんですね。したがって、何らかの理由でこのcGMPの動きが弱まると、勃起はできないことになります。

 

それはもちろん、前述の『NO放出』がカギを握っているのですが、実は『PDE5』という体内に元々存在している酵素が、このcGMPの動きを阻害してしまうのです。元々勃起というのは『異常事態』で、もし4時間以上勃起が続いたら、ペニスが壊死してしまうと言われれています。

 

ちょうど、指を輪ゴムで止めてうっ血させると、色が紫色になるあのイメージと同じで、ペニスの勃起というものは、あまり長時間続けるべきものではないのです。ですから、こうした『PDE5』のような酵素の働きは、人間の健康を保つためにとても重要な役割を担っています。

 

しかし、時と場合によってはそれが『EDの原因になるからじゃまだ』となるわけで、そこで有効になるのがバイアグラ等のED治療薬なんですね。それらED治療薬は、このPDE5の動きを阻害します。つまり、

 

  • STEP.1
    勃起
     
  • STEP.2
    PDE5がcGMPの動きを阻害
     
  • STEP.3
    萎える
     
  • STEP.4
    ED治療薬投入
     
  • STEP.5
    PDE5の動きを阻害
     
  • STEP.6
    勃起復活
     

 

ということになるわけです。ですから、『阻害の阻害』ですね。『cGMPの動きを阻害するPDE5の動きを、阻害する』というわけです。また、ED治療薬はそれだけではなく、NOの放出も手助けをする効果が期待できます。したがって、生物学的にED治療薬はかなり勃起にとって有効な働きをしてくれるということなんですね。

 

ED

 

副交感神経が優位になっていなくも関係なく勃起しますから、とても強力な効果を得られます。副作用はほとんどありません。下記の記事にて注意点をご確認ください。

 

 

ED治療薬
  • PDS5の働きを阻害する
  • NOの出も良くする
  • 血液をサラサラにする

 

馬並師匠

ED治療薬はとても優秀な薬だからね!もしNOやcGMP何かに問題があるようであれば、治療薬に頼った方が早いかもしれないね!
なるへそ!

さる

この章のまとめ
  • バイアグラ等のED治療薬によってcGMPの動きを阻害させないようにする。
  • バイアグラはNOの出も良くしてくれる。

動脈血大量流入

そして最後に、血液の流入ですね。血が滞っていれば、ペニスに血液が流入せず、勃起が成り立ちません。いくらその他の要素が問題なくても、何かの原因で血液がドロドロで血行不良ならば、勃起が促されません。

 

 

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 動脈硬化

 

等の生活習慣病などがその代表ですね。そうなると必然的に、

 

  • 食事
  • 運動
  • ストレス

 

という3大要素の最適化が求められます。これをないがしろにすると血行不良になり、EDの原因となります。

 

 

勃起力を引き上げるためには、このように様々な要素を最適化する必要があります。しかし逆に言うと、これだけのことをすればそれ相応の効果を期待できるということですからね。

 

これだけ最適化すれば改善が見込めそうだ!

 

ということで、前向きに考えることもとても重要です。楽観視とリラックスが勃起に必要不可欠だということは説明しましたからね。また、食事などで勃起をサポートできます。併せてご確認ください。

 

 

馬並師匠

血液をサラサラにすることは様々な恩恵があるからね!積極的に考えて対策をしていこう!
いこう!

さる

この章のまとめ
  • 生活習慣病に注意し、血液をサラサラにするように努める。